【エーペックス】ワットソンの教科書!フェンスの使い方を知り、勝率を上げる方法【置き方】

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この記事を書いた人

丸太

ガッツリ初めたのはシーズン4から。

途中でワットソンの楽しさに気づき、今では生粋のワットソン専門プレイヤーになってしまった。

こんな方は必見!
  • ワットソンを使いたいけど使い方が分からない
  • フェンスがうまく使えない
  • もっと攻撃的なフェンスの使い方を知りたい

全国のエーペックスプレイヤー、特にワットソン使いのみなさん、こんにちは!

「ワットソンだとキル数が伸びない...」

「アビリティをもっと活かして戦いたい」

そんな悩みを抱えてはいませんか?

あなたも御存知の通り、ワットソンにはレイスやオクタンのような機動力も、ブラハやシアのように敵の位置を明らかにする能力もありません。

使える武器は“電流フェンス”のみ

そりゃあ普通に使っていては、戦闘を有利にするような活躍は出来ません^^;

そこで、今回は「ワットソン使い必見のフェンス活用法」をご紹介していきます。

この方法を知れば、正しいフェンスの使い方はもちろん、戦闘の最中に役立つフェンスまで使えるようになるでしょう。

練習は必要ですが、習得すれば今よりも確実にキル数が伸び、勝率も上がります。

初心者の方にもわかるように基礎からじっくり解説しているので、ワットソンの教科書だと思って参考にしてください。

わからなくなっても、何度も読み返せば定着していきますよ1

それでは、ぜひ最後まで見ていってください(*^^*)


フェンスの基礎知識

まずは、フェンスの基礎知識からおさらいしていきます。

どれも基本的なことですが、知らないと損をする場面も多いので抑えておきましょう!

  • 置けるノードは最大12個まで
  • フェンスの長さは20m
  • ドアを破壊できる

ノードというのは、フェンスの素のことです。

配置を工夫すれば、四角形や三角形にフェンスを作り出すことが出来ます。

13個目を置くと、一番古いノードから消滅していくのでご注意ください。

また、最大の長さは約20m

場所に合わせて長さを調整すれば、もっと効果を発揮してくれます。

最後に、フェンスはドアを貫通するように配置すると“ドアを破壊”出来ます。

この知識は、様々なテクニックに応用可能なので、ぜひ覚えておいてください。

もちろん、ドアフェンスを活用したテクニックは、このあとご紹介していくのでお楽しみに!


これだけは覚えておきたいコツと意識

ワットソンを使うなら必修すべきコツと意識をまとめました。

戦闘中に考えることやフェンスを置くときの注意点など、大切な心得です。

  1. フェンスは長くはる
  2. ノードは壊されない位置に置く
  3. 感度は高いほうが良し
  4. パイロンは戦闘になったらすぐ置く

フェンスは長くはる

まず、フェンスは可能な限り長く貼ったほうが有利です。

敵にとっても侵入する隙が狭くなるので、より広い範囲をカバーできるように意識しましょう。

上の画像は、屋外で最大まで引き伸ばしたフェンスを貼っている場面です。

かなり広い範囲に伸ばせるので、安置が有利だったり準備する時間があったりするときは、活用していきましょう!

ノードは壊されない位置に置く

ノードは壊されない位置に置くことが最重要です。

「そんなのあたりまえ」と思う方も多いでしょうが、実際に徹底して置けている人はほんの一握りです。

意外と差がつく部分なので、まずは体に染み込ませましょう。

今回は例として、以下の画像を用意しました。

このように「ドアの前にフェンスを置く」場合は、できるだけドアの遠くにノードを置きます。

短くてもドアの範囲はカバーできますが、これだとドアの前に敵が来たときにノードを壊されてしまうのです。

長さを長くしても損することはないので、急いでいるときでも積極的に引き伸ばす意識を持ちましょう。

また、屋外でも岩や段差などのオブジェクトを利用すると効果的ですよ(*^^*)



感度は高い方が良し

ワットソンを使うなら視点の感度は高めに設定することをオススメします。

理由は単純で、フェンスを素早く張れるからです。

予め安全地帯を確保して、ゆっくり準備をするだけなら感度は何でも良いですが、慣れていくと戦闘中に使わないといけなくなるときもあります。

敵がこちらに向かってくる状況で、素早くフェンスが張れればカウンターも成功するので、「もっとキル数を伸ばしたい!」と思っている方は、早めに変更しましょう。

しかし、実を言うと私も感度は低めなので、最終的な判断はおまかせします^^;

どうしても変えたくない場合は、FPSフリークを使うのもおすすめです。

すでに使ってる方も多いと思いますが、低感度のまま素早い振り向きがやりやすくなるので、気になる方はこちらも見てみてください(^^)/

パイロンは戦闘になったらすぐ置く

最後はフェンスとは関係ありませんが、ワットソンを使う上で大切な知識です。

パイロンは戦闘が始まったらすぐに置きましょう。

屋外でも屋内でも構いません。

パイロンには、投擲物(グレネードなど)を無効化する能力と、味方を自動回復させる能力があります。

そのため、パイロンが置かれているだけで敵にとって詰めづらい状況を作り出せるのです。

戦闘後の漁夫の利対策にもなるので、必ず味方のサポートに繋がりますよ(*^^*)

また、慣れてきたらパイロンを置く位置も工夫すると◎!

岩や壁を利用して、壊されにくい位置を選ぶようにしましょう。

初心者はココに注意

初めのうちは屋外の戦闘時にフェンスを置こうとするのは止めましょう。

屋外の戦闘でフェンスが活躍することは難しく、難易度も高いです。

まずは屋内フェンスの技術を高めて、有利な状況を多く作れるようにしていきましょう(^^)

実践で役立つ!フェンスの置き方

ここからは実践編です。

まずは初級編ということで、「ここにだけは絶対フェンスを張っておこう」という場所を3つピックアップしました。

ワットソンのフェンスが最も力を発揮する場所ばかりなので、ぜひ覚えておいてください。

もちろん、戦闘前から事前に張っておくのもありですよ(^^)

屋内のドア

ワットソンの独壇場「屋内のドア」から見ていきます。

基本的に終盤で先に安置を取っているときは、建物を見つけて内側にフェンスを張っておきましょう。

フェンスを張ると外側からも見えるので、他チームを寄せ付けないためのプレッシャーにもなります。

しかし、ドアのフェンスはグレネードを投げ込まれると一瞬で壊れる可能性があるので、油断は禁物です。

対策として、二重にフェンスを張ったり、敵の気配がしたらパイロンを置いたりすると良いですよ。

ジップラインの先

ジップラインの先にフェンスを置いておくのも、敵の動きを制限するのに効果的です。

特に、高い位置側にフェンスを張っておくと避けるのが難しいのでオススメ。

逆に、やむを得ず低い位置側に置くときは、三角形にするなど形を工夫すると良いですよ(^^)

自分がジップを渡ったあとに、振り返ってフェンスを置く癖をつけましょう!

エレベーター

フェンスが最も効果を発揮する場所と言っても過言ではないのが、「エレベーター」です。

画像のように長めに張っておけば即座に壊すことも出来ないので、建物の戦闘を有利に進められます。

フェンスのスタン(しびれ)効果は絶大なので、かかった相手はほぼ確実に倒せます。

こちらの体力が多少不利でも勝てる場面は多いので、ピンチになったらフェンスを張った階に逃げ込んでカウンターを狙いましょう!

ワンランクアップ!攻めフェンスの置き方

ここからは少しレベルアップして、上級編のフェンスの置き方をご紹介していきます。

今から見ていくのは通称「攻めフェンス」と呼んでいるものです。

つまり、このテクニックをマスターすれば、今後はワットソンでも戦いの中心で活躍することが出来るようになります!

レイスやホライゾンのようにきっかけ作りも可能なので、最終的にはマスターを目指して頑張りましょう(^^)/

分厚いドア遮断フェンス

まずは難易度の低い「分厚いドア遮断フェンス」を見ていきます。

このテクニックは、“フェンスは分厚いドアが閉まると一時的にオフになる”という特性を活かしたものです。

文字だと伝わりにくいので、以下の画像をご覧ください。

この大きなドアには見覚えがあるのではないでしょうか?

そう、こちらはワールズエッジの間欠泉エリアの洞窟入り口です。

画像に映っているドアは、通常のドアよりも分厚く壊すことが出来ません。

今回はこのドアに交差するようにフェンスを配置してみました。

この状態でドアを閉めると...

このようにノードだけ残してフェンスが消えます!

もう一度ドアを開けばフェンスは再び起動するので、敵に不意打ちを仕掛けたいときに最適です(*^^*)

他にもリパルサーやバンカーなどに分厚いドアがあるので、上手く利用して有利に立ち回ってください。

縦式ドアフェンス

あなたも1度は、ピンチのときに建物に逃げてドアを塞ぐような経験があるのではないでしょうか?

縦式ドアフェンスは、そんなドアを挟んだ攻防で有効に使えます。

使い方は単純で、建物の中に入る前にノードをドアの前に設置しておくだけ。

その後は閉めたドアを塞いで待機。

敵がドア前まで来たらフェンスでドアごと破壊します。

画像で見るとこんな感じです。

①ドアの前にノードを設置
2:敵が来たらドアの内側にノードを置いてドアごと破壊
横から見るとこんな感じです(^^)

こうすることで敵はフェンスに引っかかり不意を突かれます。

ドアが壊れた瞬間に撃ち始めれば、敵を一網打尽に出来るので、ぜひ活用しましょう。

フェンスはドアを壊せるという特性を活かした方法でしたが、ピンチになっても冷静にノードを置く判断力が必要です。

追われているときはチャンスだと思って、どんどん活用していってくださいね(^^)/

もしノードを壊されたら

ドアの前に置いたノードを壊されてしまった!なんてことも回数を重ねれば出てきます。

そんなときは「敵がノードを狙っている瞬間」を狙いましょう。

ノードを撃っているときは敵の注意はこちらにノーマークです。
弾も使ってしまっているため、残弾数でも有利に戦うことが出来ますよ(*^^*)

挟み込み二重ドアフェンス

最後は「挟み込み二重ドアフェンス」ですが、今回ご紹介したテクニックの中で最も難易度が高いです。

しかし、手順と場所さえ間違わなければうまくいくのでご安心ください。

それではやり方を見ていきましょう(^^)/

挟み込みフェンスは、ドアが一直線上にある建物を外から攻めるときに有効な手段です。

例えば、こんな建物だと使いやすいでしょう。

サルベージの北側にある小さな建物です。

文字通りドアが一直線上にあるのがわかると思います。

もし中に敵がいたら、挟み込みフェンスの格好の的です(^o^)

まずは、片側のドアにノードを設置します。

このときノードはドアになるべく近づけて配置しましょう。

置いたら急いで反対側のドアへ回り込んでください。

反対側のドアの前に立つと「延長」と表示が出てくるので、フェンスを準備して待機します。

敵がドアの前まで移動してきたら、フェンスを配置しましょう。

あとは総攻撃するだけです(^^)/

発動すると、画像のように建物を縦断してドアを破壊します。

敵は驚き、さらに痺れるので速攻で制圧が出来ますよ(*^^*)

仲間とタイミングを合わせることで効果は膨れ上がるので、掛け声をお忘れなく!

まとめ

お疲れさまでした。

本記事では「ワットソンの教科書」というテーマで、初心者から上級者まで活用できるテクニックをご紹介してきました。

「こんな使い方があるんだ!」

と、あなたのモチベーションに繋がれば、幸いです(^^)

ここではより重要で、比較的使う頻度の多い技を見てきましたが、実は他にも多くのテクニックが残っています。

もし本記事が好評であれば、続編で「屋外での活用法」なども投稿していきます(^^)/

また、過去にもワットソンに関する記事をいくつか投稿しているので、合わせてご覧ください!


ワットソンは知識で戦うキャラクターです。

今回お伝えしたフェンスを置く場所と置くときのコツ、そして3つの上級テクニックをマスターすれば、確実に勝率は上がっていきます。

初めは無理せず、簡単なものから確実にできるようにしていってください。

それでは、ゲーム内でお会いできるのを楽しみにしています(*^^*)

ご精読ありがとうございました。


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