【エーペックス】キャラの設定・背景まとめ!各レジェンドに隠された過去を紹介

(2024年7月5日更新 シーズン21対応)


Apex Legendsプレイヤーのみなさん、こんにちは。
今回は各レジェンドのキャラ設定&背景についてお話していこうと思います!

固有のスキルを持った「レジェンド」と呼ばれるキャラを選択して戦うのが特徴的なエーペックス。
初期には8体いましたが、シーズンを増すごとにどんどん増えてきています。

たくさんのキャラがいるよね!


果たして彼らにはどのような背景が隠されているのでしょうか?
レジェンドたちの強さの秘訣や戦う理由を見てみましょう(^^)/
あなたのお気に入りキャラには意外な過去があるかも!

それではさっそく見ていきましょう。


オクタン

「アドレナリン中毒者」

おぉ...快感だ!

ある日、オクタビオ・シルバは退屈していた。いや、彼が退屈しない日は無いに等しかった。世襲制のシルバ製薬CEOの座に就くことを宿命づけられた彼は、人生に何の望みも持たず、命知らずのスタントを披露したホログラム動画を投稿することで、視聴者の度肝を抜くことを楽しみにしていた。そしてこの日、彼は近場のガントレットに挑戦し、ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…。

彼は、数時間の待ち時間を経た病室で、脚の負傷によって若き無謀な日々が終焉を迎えたことを告げられた。診断に納得できないオクタビオは、旧友のアジェイ・チェに助けを求めるが、彼女からは脚の代わりとなる義肢を作るように諭される。一瞬にして走行機能を回復したオクタビオは、浅薄なスタント動画の投稿に満足できなくなり、至上のアドレナリンの奔流を求めてApexゲームへ参戦を決めた。今彼は、人類が初めて目のあたりにする死をも超越した圧巻の戦技を披露しつつ、Apex王者の座を窺っている。アリーナでは彼が退屈することはないだろう。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/octane
DATA
  • 本名:オクタビオ・シルバ
  • 年齢:24歳
  • 故郷:プサマテ

彼の生い立ちを見てみると、まさかの製薬会社のCEO!?
大企業の御曹司だったんですね(; ・`д・´)
でも、やはり決まりきった人生というのは退屈なものなのでしょうか。

人生のあまりの退屈さにやりきれない気持ちを持っている彼は、動画投稿者になりました。
それにしてもかなりぶっ飛んだスリルを味わっているようで...(;^ω^)

また、途中で出てくる「アジェイ・チェ」はゲーム内に出てくる「ライフライン」のことです。なんと旧友とのことでした。
意外なつながりも見つかり、面白いですね(^^♪

クリプト

「監視活動の達人」

覚悟ができていれば、怖いものはない。

クリプトは秘密の扱いに長じ、暴き方と守り方の双方を心得ている。優れた暗号解読能力を持つ敏腕ハッカーとして、Apexアリーナでは飛行ドローンを操りながら姿を隠して敵の動向を偵察する。彼のドローンには、指名手配中の殺人犯パク・テジュンが作ったものとデザインが酷似しているという指摘がある。

スオタモの路地で育った孤児テジュンと、血縁はなくも肉親として育ったミラ・アレクサンダーは、コンピューター技師となることで劣悪な環境を脱出し、アウトランズ各地にApexゲームを中継するドローンを設計した。しかしある日、テジュンは重要な企業秘密とともに姿を消し、ミラは不可解で暴力的な状況下で失踪を遂げた。クリプトはテジュンとの接触を否定しており、事件は未解決のままとなっている。

クリプトがApexゲームに参戦した動機は、その人物像と同じく深い謎に包まれている。最近のインタビューで彼は正義を求めると発言したが、その対象が具体的に何であるかは分かっていない。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/crypto
DATA
  • 本名:パク・テジュン
  • 年齢:24歳
  • 故郷:ガイア

エーペックスゲームに参加した動機すら不明...

謎おおきキャラですね。ゲームを中継するドローンを設計したのもクリプトのようです。
彼の技術力には驚かされますが、敵に回したくない人物ランキングがあれば上位に食い込むことでしょう。

過去の背景を覗いてみると、殺人犯とのかかわりが!?孤児で共に育った幼馴染とのことですが、やばそうなニオイがぷんぷんします”(-“”-)”

これから解決していくのを見守りましょう。

コースティック

「毒性トラップの使い手」

虫けらの野望など眼中にない

コースティックと名乗る前、アレクサンダー・ノックスはフロンティア有数の農薬ガス製造業者であるハンバート研究所で働く科学者であった。増産を続ける農作物を守るため、フロンティア植民地では大量の殺虫剤が必要とされ、ハンバート研究所は常により強力で効果的な殺虫剤を求めいていた。最も優秀な科学者のひとりであったノックスは、新たなガスの開発に明け暮れた。しかしその効能を明らかにするためには不活性の組織では物足りず、彼は「生きた細胞」を欲するようになる。

秘密裏に研究を進める中で、ノックスは次第に創造物の美しさとすべてを滅ぼす破壊力に心を奪われてゆく。しかし、彼の陰惨な実験はハンバート研究所の所長に露見してしまい、そこから生じた対立は、研究所の全焼と所長の死という形で幕を閉じた。現在ノックスは行方不明となっており、死亡したとみられている。一方、コースティックはAPEXゲームで新たな被験者を見出した。自身が生み出したガスを投入して、その効力を好奇の目で観察している。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/caustic
DATA
  • 本名:アレクサンダー・ノックス
  • 年齢:48歳
  • 故郷:ガイア

コースティックという名前は偽名だったのですね。
道徳に反した研究を進めるうえで、エーペックスは彼にとって最高の環境だったのでしょう。

実際にプレイしていてもコースティックのガスに苦しめられるのは事実ですから、その恐ろしさは身にしみて感じています(;^ω^)

研究所の所長は危険性をよくわかっていたのですね。

コースティックを一言で表すと「マッドサイエンティスト」が最適ではないかと思います。
プレイヤーを使って、まだまだ何かたくらんでいるようです。

あなたは被験者にならないように気を付けてください。

ジブラルタル

「装甲要塞」

俺様を動かすことはできるかな。面白くなるぜ

ジブラルタルは、荒っぽい一面を併せ持った心優しき巨人だ。SARAS(慰めの捜索救援協会)ボランティアの両親の子として生まれ、アウトランズではありふれている危険な状況から人を救い出すことを昔から得意とした。そんな彼も人を守ることの大切さを分かっていたわけではない。ある日彼は父親のバイクを無断で借り、男友達と乗り回していると、土砂崩れに巻き込まれてしまった。両親に救出されたが、その際に父親は腕を失ってしまったのだ。ジブラルタルはその代償を心に深く刻み込み、困っている者を助けることに一生をささげることにしたのだ。

Apexゲームでも彼の意思は変わらないが、それがまったく異なる意味を持つようになった。これまでに、富、名声や栄光を掴むために、ジブラルタルの友人や同僚の多くがApexゲームに参加している。散って帰らぬ人となった者もいる。ジブラルタルは、彼らを守るために参戦した。そこで、救助者としての能力と反抗的な気質が初めて融合したのだ。戦火に身を投じて部隊を守り、敵を蹴散らすジブラルタルは、今ではApexゲームの象徴的な存在となっている。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/makoa-gibraltar
DATA
  • 本名:マコア・ジブラルタル
  • 年齢:30歳
  • 故郷:慰め

子どものころから人助けのボランティアに関わってきたジブラルタルにとって、仲間が失われていくのを見るのは耐えられなかったのでしょう。

「みんなを守るために参加した。」
その決意には我々も心を動かされますね( ;∀;)

昔から変わらぬ意思で戦い続ける彼には憧れまで持てます。
まさに心優しき巨人です(^^♪

バンガロール

「職業軍人」

猛者はスコープを使わない?わたしは大砲よ

軍人一家に生まれ、両親と4人の兄と同じくIMC軍に入隊したバンガロールは、早くに兵士としての才能を開花させていた。IMC陸軍士官学校では兵科の首席を獲得。目隠しの状態で20秒以内にピースキーパーを分解し、プレシジョンチョークのホップアップを装備した上で、すべてを結合することのできる唯一の士官候補生だった。

戦役が終結へと向かうその最後の数ヶ月、IMCの対ミリシア戦役の支援作戦として、アニータと兄のジャクソンはアウトランズから傭兵艦隊の回収を命じられた。しかし彼女たちの部隊はIMC司令部との連絡を失い、到着直後に潜伏攻撃に遭ってしまった。部隊が四散する中、ジャクソンは妹を逃がすために後に残った。ひとりで故郷に戻る術を失ったアニータは、訓練で培った技術、武器に関する幅広い知識と持ち前の競争心を総動員してApexゲームに参加した。今は、残された家族に再開することを夢見ながら、IMC本部へ戻る旅費を稼ぐために戦いを続けている。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/bangalore
DATA
  • 本名:アニータ・ウィリアムズ
  • 年齢:38歳
  • 故郷:グリッド・アイアン

バンガロールは遭難していたのですね。
家族に会うための資金稼ぎで戦っていると考えると、少しかわいそうに思えてきます。

ただ、軍人としての才能と武器への知識は最大に生かせる最高の環境だと思います。
20秒でピースキーパーを分解して組み立てるなんて、すごすぎて実感わきません(;^ω^)

バンガロールには早く家族に再開してほしいですね。

パスファインダー

「前線の斥候兵」

負けるのはつまらない。だから僕は負けない

複雑な境遇に身を置きながらも、パスファインダーは楽観主義を絵に描いたようなロボットだ。エリア偵察と測量に特化したMRVN(移動ロボット型汎用作業機)であり、数十年前、創造主と自身の存在意義を知らぬまま閉鎖された研究所で起動した。自分のMRVN名のみを手掛かりにパスファインダーは、創造主を探しに旅に出ることにした。

パスファインダーは旅の中でさまざまなこと(美味しいイースタンレヴィアサン・シチューの作り方など)を学んだが、いまだに創造主の手がかりを掴めていない。しかし、彼は希望を捨ててはいない。Apexゲームに参加して、支持者を増やしていくことで創造主の関心を引けるのではないかと考えている。熱心で親切な性格で、たとえ撃ち合うことになろうとも、積極的に友達を作ろうとする姿勢は崩さない。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/pathfinder
DATA
  • 本名:MRVN
  • 年齢:77歳
  • 故郷:パスファインダーも調査中

ゲーム内の発言からも楽観主義さが伺えます。

ユーモアにあふれた面白いロボットですよね(^^♪
自分を作った主人を探すために戦っているというのも、なんだか感動します( ;∀;)

ときどき煽るような発言をすることもありますが、そこは機械ゆえ悪気はないのでしょう。
熱心で親切なパスファインダーを、より好きになりました。

ブラッドハウンド

「科学で敵を追跡するハンター」

私は神々に遣わされし狩人よ

ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られているが、それ以上のことを知る者はいない。正体は謎に包まれており、囁かれるおぼろげな人物像は噂の域を出ない。大金持ち、血に飢えた殺りく者、ゴリアテ使い、元奴隷、コウモリ人間など、語り手によってその姿は変わっていく。

唯一確かなことは、ブラッドハウンドはApexゲームにおいて一目置かれるべき参加者であることだ。類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。そして、その諦念は彼女の力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/bloodhound
DATA
  • 本名:ブラッドハウンド
  • 年齢:40歳
  • 故郷:タロス

謎多きキャラですが、「地球」という言葉が唯一出てくるキャラクターです。

「スカンジナビア」と実際に存在する地名も書かれていますので、案外われわれに身近な存在なのかもしれません。

神々の天恵に従っている様子もゲーム内からよくわかります。
運命に対して、従順な人物なのですね(^^)/


ミラージュ

「ホログラフの幻術師」

俺はあんまりマジになるってことはない。
どこにも行かないしな。
もっと外に出たほうが良いんだが。

ミラージュは、俗に言う目立ちたがり屋だ。4人兄弟の末っ子として、おどけて注意を集めるコツを覚えていった。唯一真剣に取り組んだのはホロパイロット技術だった。技師の母親に錯覚を作り出す技術の手ほどきを受けると、それらの仕組みを研究し、あらゆることを吸収した。フロンティア・ウォーで兄弟が行方不明になったときでさえ、ミラージュと母親はホログラム装置を開発し続け、2人の仲はいっそう緊密なものとなった。

バーテンダーとして生計を立てていた頃、ミラージュは常連客から興味深いことを耳にした。それは、Apexゲームとその勝者に与えられる富と栄誉の話だった。魅力的でありながらも、母親の元を離れるわけにはいかなかった。しかし、それを見透かしたように、母親は彼に特製のホログラム装置を与え、夢を追うようにと送り出したのだ。現在、ミラージュはApexゲームの中心的存在として、対戦相手を出し抜きながら、アウトランズ中の観客を魅了している。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/mirage
DATA
  • 本名:エリオット・ウィット
  • 年齢:30歳
  • 故郷:慰め

おどけたユーモアでチームのムードメーカー的存在でもあるミラージュ。

そのスキルは兄弟の末っ子という境遇に隠されていたのですね。
個人的にミラージュのセリフはどれも面白くて大好きです(^^♪

背景を見てみると、どうやら母親もミラージュと似たような性格に思えます。
夢を追いかけさせてくれる親っていいですね(*^^*)

この鮮やかなホログラムに出し抜かれた!という方も多いのではないでしょうか。

ライフライン

「戦う衛生兵」

諦めるな。そうすれば勝てる。

アジェイ・チェ、通称ライフラインはApexゲームには似つかわしくない存在だ。裕福な戦争成金の子として生まれるが、親の築いた財産の血生臭さに気づいた彼女は家を出て、フロンティアの恵まれないコミュニティを支援する人道支援組織「フロンティア兵団」に加入した。それ以来、彼女は人助けに心血を注いできた。Apexゲームに参加する理由は、稼いだ賞金をフロンティア兵団に提供するためだ。

Apexゲームに穢れなき参加者は存在しない…大会の本質は誰にとっても明らかだ。ライフラインにとって勝利は人道支援へと繋がるたため、この血塗られた祭典に臨む彼女には、気後れなどない。少なくとも、彼女は自分にそう言い聞かせている。無神経な皮肉屋に見えるが、心の奥底では人を助けて、世界をより良い場所にしたいと願っている。そのためには、人を始末することも厭わない。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/lifeline
DATA
  • 本名:アジェイ・チェ
  • 年齢:24歳
  • 故郷:プサマテ

自分の家の富に疑問を持ち、自らボランティアへ、そしてゲームに参加。
エーペックスの参加者はろくでもないやつだと自分に言い聞かせて、今も戦いを続けているというわけですね。

人を助けるために人を始末する矛盾はありますが、自分なりの正義のために戦う姿は男前です。
彼女に勝利を託したくなります(‘◇’)ゞ

レイス

「次元をまたぐ戦闘兵」

生死の境は紙一重。その場所で会いましょう。

レイスは壊滅的な力を持つ戦士だ。迅速で強烈な攻撃を繰り出し、現実の一層に亀裂を開くことで時空を操ることができるのだが…その力を手に入れた経緯は自分でもわからない。数年前、精神障害者用のIMC拘置施設で目を覚ますと、それまでの記憶を失っていた。頭の中で遠くからささやく声が聞こえるようになり、何日も眠れずに過ごした。正気を失う直前まで追い詰められながらも、彼女は声に耳を傾け、信頼することにした。声に導かれた彼女は、虚空を変成する新たな力を身につけ、施設から脱出することに成功した。

自分の正体を究明しようと心に決めたレイスは、「実験」に関する情報を探し始めた。しかし、古い研究施設の多くは、Apexゲームで使用される警備の厳しいアリーナの下に埋もれている。大会に参戦した今、レイスは試合を重ねるごとに真実へと近づいている。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/wraith
DATA
  • 本名:レネイ・ブラジー
  • 年齢:32歳
  • 故郷:タイフォン

自分自身が何者かわからないという状況下でも、現状をひとつひとつ受け入れて戦っているレイス。手に入れた壊滅的な力と“声”を頼りに真相へとたどり着こうとしています。

特に強いのが「虚空」の能力!
力に目覚めたレイスは、一筋縄では倒せそうにありません(;^ω^)

時空を操作される前に逃げたくなっていしまいます。
早く真相にたどり着くと良いですね(*^^*)

レヴナント

「人工の悪夢」

肉塊よ、私はあの世を見たことがあるが、何もない。
お前には何もないのだ。

レヴナントはかつて人だった。かつてマーシナリー・シンジケートが誇る最凶の殺し屋だった。鏡を覗き込めば、過去に思いを馳せる人の顔をした自身の姿を見ることができた。しかし、時を経てあらゆる状況が一変する。彼のプログラムに機能不全が発生。レヴナントはマーシナリー・シンジケートとハモンドロボティクスが彼に何をしたのか、真実を知ってしまう。その目に映ったのは、鉄と皮だけの生ける悪夢と化した変わり果てた姿だった。雇い主たちは彼を幻影として復活させ、幾度となく死の淵から引き戻し、その事実を忘却するようにプログラミングを施していたのだった。

こんな姿にした奴らを1人残さず狩り尽くすと誓いを立てたものの、あれからもう2世紀以上が経過していた。復讐の対象はすべて死に絶えた…そう彼は思った。そんな折、ハモンドロボティクスがアウトランズに再進出し、彼は復讐心を新たにする。奴らに関わりがあれば対象とみなし、そのすべてが絶命するまで歩みを止めることはない。もちろん、邪魔立てするのであればレジェンドも例外ではない。殺し屋には理由が必要だった…しかし、今はそれすら不要だ。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/revenant
DATA
  • 本名:カレブ・クロス
  • 年齢:359歳
  • 帰るべき世界:不明

自分を変えた者たちへの長い因縁を果たすべく、殺戮マシーンへと変貌を遂げたのがレヴナントということでしょう。

理由を必要とせずに殺害を繰り返す姿は、もはや狂気(+_+)
鬼に金棒といった強さを誇っています。

その矛先がこちらに向いた際には十分に注意が必要でしょう。
200年間つのった怒りは、もう誰にも止められそうにありません( ゚Д゚)

ワットソン

「静的防衛者」

エネルギーがすべてよ。あなたにはそれがあるの?

ナタリー“ワットソン”パケットはApexゲームの有名人物だが、その背景にはかなり特殊な事情がある。ゲームの主任電気技師の娘として生を受けた彼女は、父の傍らへ留まるための術を体得し、幼少期には自身の天分を明らかにしていた。心ここに有らずの呈を示したかと思えば、瞬く間に圧倒的な集中力を発揮するという定かならぬ彼女の心を鎮めたのが、電気の存在だった。その秩序正しく予測可能な奔流に、彼女は誰もが理解できぬ正しさを見出したのだ。

彼女はありとあらゆる専門書を読み漁り、Apexゲームの拘束変性リングの建造を託されるほどの敏腕技師として成長を遂げた。残念ながら、ワットソンの父はリングの落成日に娘を残して他界している。絶望に打ちひしがれた彼女の前に、ともにアリーナへ戻ろうと誘う戦闘集団が現れた。そこには、常に居場所が存在するという。彼女は今、建造に携わったアリーナで友と戦っている。飛来するミサイルを破壊し、シールドを再充填しつつ、フェンスを立て、パイロンによって加熱した戦闘を鎮静化するのがその役割だ。ワットソンは誰よりもアリーナを熟知している。彼女を侮ったものは必ずや、電撃の痛みを知るだろう。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/wattson
DATA
  • 本名:ナタリー・パケット
  • 年齢:22歳
  • 故郷:ソラス

かつては運営側であったワットソン。父の他界をきっかけに、居場所を求めてアリーナに参加したのですね。

しかしこの戦場を作ったのはワットソン本人です。ゲーム内のセリフにもある通り、まさに「私の庭」ですね(^^♪

電気をつかさどり戦う彼女を侮ると、あっという間にやられてしまします。天才的頭脳をもつワットソンが居場所に気づけたときの力は計り知れないことでしょう。

フェンスにはくれぐれもお気をつけて!

ローバ

「高貴なる盗人」

私っていつでも悩殺ファッションなの。

9歳のとき、ローバは亡霊のごとき暗殺者レヴナントが家族の命を奪う光景を目の当たりにした。すべてを失ったローバは、盗みを働くことで生きながらえてきた。腕を磨き、貧しい生活から這いあがるためにあらゆる手口を使った。そんな彼女に転機が訪れた。侵入不可と思われた施設に忍び込み、ジャンプドライブテクノロジーを手にしたのだ。テレポーテーションブレスレットを身に着けたローバは、どれほど厳重に警戒されようとも意に介さず、狙ったものは確実に奪い取った。夢に見た上流階級の暮らしさえも。

噂はアウトランズ中に広まり、「ブツがどんなに守られていようともローバなら」というのがもはや共通認識となった。忌まわしい過去を忘れることができる、彼女がそう思い始めたときだった。レヴナントがApexゲームに姿を現し、あの記憶が未来を覆い尽くした。ローバは殺人鬼を葬る手がかりを求めて、レヴナントの体がひしめく施設を急襲。その際にスカルタウンとサンダードームを崩落させてしまう。だが同時に、この場所がフロンティアに眠る類似施設1つに過ぎないという知見も得たのだった。そしてついに、彼女はApexゲームへの参戦を果たす。レヴナントを永遠に葬り去る手段を見つけ、ついでにアリーナに眠る財宝もいただく算段だ。 

運命が彼女に味方をすれば、復讐を果たせるはずだ。そしてその道すがら、まばゆい品々が彼女の目を楽しませることになるだろう。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/loba
DATA
  • 名前:Loba Andrade
  • 年齢:34歳
  • 故郷:不明

レヴナントへの復習のため、戦場へ降り立った...。

レヴナントに襲撃を受けた当時はちいさな少女でしたが、月日は流れカリスマ性あふれる敏腕怪盗になっていました。腕に巻いたブレスレットを巧みに使い、どんな敵でも翻弄してしまいます。

もともとは復習のためにエーペックス参戦しましたが、お宝のために残る決断をしたローバ。欲しいものは何でも手に入れる欲張りなレジェンドです。

ランパート

「明敏なる改造職人」

アンタらを失望させるとしたら、サポート疲れをした時だね。

ランパートは個人事業を営むブルーワーカーだ。アウトランズの西、危険で荒んだエリアを巨大な銃、そして金属スクラップ満載のバックパックでだけで生き抜いている。ガイアで人気の改造ショップを開く以前、ラムヤ・パリーク(通称ランパート)は アンダーグラウンドのガントレット界で評判を高めていた。パリークは自身が改造したアイテム、そして圧倒的なスキルを武器にして頂点に上り詰めた。以後、彼女は密輸業者やシンジケート組織、そういった連中からの依頼を受けるようになる。「ランパート」の刻印がなければ、最高の代物とはいえない。巷ではそんな話も聞かれるほどだ。

パリークはその圧倒的な腕前をこれ見よがしに披露していた。いや、彼女流に言うなら、愚か者の無様な姿を露見させていたのだった。そんな彼女の振る舞いが事件を誘引した。あの日の夜、暗殺者集団が店を襲撃した。店は全焼し、彼女はすべてを失った。Apexカードを除いて。このカードはパリークにとって、単なる招待状以上の意味を持つ。店を失いはしたが、これまで築き上げてきたものは認められた。その証となるものだ。彼女のモットーが、自身を端的に表している。「スクラップすら金に変えてみせる」。それが彼女の生き様だ。


https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/rampart
DATA
  • 名前:ラムヤ・パリーク
  • 年齢:21歳
  • 故郷:ガイア

天才改造職人ランパート。
個人経営の改造屋を営んでいるとは思えないほどの実力、そして腕前、実績!

世界に名を轟かせるほどの発明家でした。
実際の戦場でもバリケードやタチャンカなど、たくさんの発明品を駆使して戦います。

そんな彼女の参戦理由はまさかの「襲撃」によるもの。
いきなりの敵の出現によって店を含めてすべてを失うことになりますが、エーペックスへの招待状だけは手元に残ったということです。

これはまさしく“天からのお導き”ですね。

ホライゾン

「重力を操るもの」

物理法則でちょっとお遊びといこうか?

およそ1世紀前、アウトランズは深刻なエネルギー危機に瀕していた。魅惑的でありながら一風変わった天文物理学者であるマリー・ソマーズ博士博士は、その解決策を見つけるために雇われた。マリーは家族をオリンパスの科学研究基地へと移し、仕事に取り掛かった。

部下であるリード博士の力を借り、マリーはブランシウムを発見した。彼女はそれが無限のエネルギーの鍵となる元素であることを確信している。しかし、ブランシウムはブラックホールの降着円盤にしか存在しない。そのため、マリーとリード博士は、彼女の理論が正しいことを証明するために危険な任務へと出発した。

マリーは息子のニュートンに無事に帰って来ることを約束した。しかし、リード博士が裏切った。ブランシウムを盗み出し、マリーのシャトルをブラックホールの軌道へと放ったのだ。マリーは知恵を絞り出し、真空空間でのロボットコンパニオン、ニュートを改造して脱出に成功した。しかし、ブラックホールの外れでは時間の流れが変化する。彼女の脱出は、87年遅かったのだ。

マリーは自分の研究に投資し、時を遡って息子と一緒に過ごすことを決心した。彼女は次シーズンに、重力の支配者「ホライゾン」としてApexゲームに登場。かつての人生を過ごし、帰ると約束した地、オリンパスでのデビューは近い。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/horizon
DATA
  • 名前:マリー・ソマーズ
  • 年齢:37(+87)歳
  • 故郷:プサマテ

シーズン7の新マップ「オリンパス」から大活躍を見せるレジェンドです。
エーペックスの戦場に降り立った原因は、「裏切り」。

最も信頼をおいていた研究のパートナーに裏切られ、宇宙空間をさまよう気持ちは、とてもじゃありませんが耐えられないですね。

実年齢と理論上の年齢が違うこともあり少しややこしいですが、実はそれでもレヴナントの方が長生きなんです。上には上がいるんですね。

ホライゾンがいつか元の時代へ戻り息子に再開する日まで、戦いは終わらない。

ヒューズ

「爆発物の信奉者」

汚れ仕事があれば、喜んでやってやるぞ

性別を問わず圧倒的な人気を誇る男の中の男、それがヒューズだ。彼に問うまでもなく、まさに歩く破壊兵器である。爆発物の信奉者であるヒューズは手当り次第に破壊行為を愉しむ。彼の行くところ爆風が止むことはない。ヒューズは自信にあふれ、後先考えないきらいがある。とりあえず叩きのめしてから問いかける、「口より手が出る」タイプだ。

ヒューズは争いの絶えない惑星、サルボで生まれ育った。混沌を求む者、命のやり取りを惜しまぬ者、平和を願う者、異なる主義を掲げる将軍たちがサルボの支配権を争っている。彼は幼なじみのマギーとともに、生涯の大半を傭兵として過ごしてきた。マギーはサルボの絶対的支配者になることを切望するが、ヒューズはアリーナの魅力に引き寄せられていった。彼はサルボの血塗られた決闘、ボーンケージに天分を見いだし、誰よりも強く、カリスマに満ちた闘士として惑星中の人気を集めたのだ。それでも、彼は競技者にとって最大の晴れ舞台であるApexゲームへの参戦を強く望んでいた。サルボがインディペンデントスペースに属している限り、その希望は叶うべくもなかったが、シンジケートに加盟したことでついに道が開けた。しかし過酷な運命が待ち受けていた。思いを打ち砕かんと立ちはだかったのは、他ならぬマギーだった。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/fuse
DATA
  • 名前:ウォルター・フィッツロイ
  • 年齢:54歳
  • 帰るべき世界:集中砲火

若い頃から傭兵として行き、幼馴染マギーとともにいくつもの死線をくぐり抜けてきました。
さらに自らエーペックスゲームの参戦を希望するほどの戦い好き。戦争の代名詞とも言えるレジェンドです。

ただし人気を集めていることから、かなりの人格者であることがわかりますね。みんなが憧れる男、いや「漢」

最後に立ちはだかったのは苦楽をともにした親友でしたが、ヒューズはそれでもめげません。今日も戦い続けます。

ヴァルキリー

「有翼の復讐者」

この空は私のものよ

大胆かつ果敢に、激烈かつ獰猛に。今原カイリは汚れた金も使えば、法を破ることも厭わない。彼女は幼いころ、タイタンを盗み出した。それは父が所有していたもの。彼は「バイパー」というコールサインで呼ばれていた。父は憧れの存在だった。だがこの翌日、彼は任務に赴き、二度と帰ってくることはなかった。その後、彼女はある意味では父の足跡をたどることになった。暮らしを豊かにしたのはタイタンではなく、船だった。だが、人生が満たされることはなかった。昼は金目のカーゴを密輸し、夜はバーでチンピラや傭兵相手に酒の飲み比べをする生活。富を築き、美酒にも酔った。空への愛も変わらない。それでも満たされることはなかった。あの男の行方を追うことに取り憑かれていたのだ。指揮官として父を非業の運命へと導いた男、クーベン・ブリスクを見つけ出さなければならない。

彼女は奴を追い詰め、ついにその時がきたと思えた。だが彼は父に敬意を示し、もっとマシな生活をと提案してきた。引き金は引いたが、命は奪わなかった。たどり着くだけで十分だった。目的を果たした後、彼女はブリスクからApexゲームへの招待状を手に入れたのだった。

バイパーの機体「ノーススター」には、新品同様のフライトコアが残っていた。これを転用し、抜群の機能性を誇るジェットパックに仕立て上げた。父の思い出も載せて。そして、ついに自らの翼で空へと飛び立った…父のタイタンを真の意味で受け継いだ瞬間だった。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/valkyrie
DATA
  • 名前:今原カイリ
  • 年齢:27歳
  • 帰るべき世界:アンジェリア

シーズン9でついに登場、日本人のキャラクターです!
亡き父親の敵討ちを目論みますが、最終的にはエーペックスに参戦することを決意。

夜な夜な酒を飲み歩くような正確ですが、ジェットパックを使ったアビリティはロマンが詰まっていてカッコいいですね^^

エーペックスの元となったゲーム「タイタンフォール」とも深い関係のあるキャラクターとのことなので、今後のストーリーに深く関わっていくこと間違いなしです。

背中の翼を巧みに使って、戦場をかき乱しましょう!

シア

「アンブッシュアーティスト」

相手にじっと見られたら、見る対象を与えてあげればいいでしょう

出生前、シアは世界に痛みと苦しみをもたらすと予言された。そしてこの世に生を受けた夜、流星が空を駆け、故郷にほど近い衛星に衝突した。この出来事は凶兆と見なされ、オビ・エドラシムの青白い瞳が顕になると、人々は彼を呪われた子だと信じた。だが両親は違った。彼らは息子に秘められた豊かな創造性、感情に訴えかける才能に気付き、無償の愛を注ぎ込んだ。息子がアリーナに美を感じ、魅せられようとも支え続けた。この舞台ならば彼自身を存分に表現できるだろうと信じたのだった。

当初、観衆は彼に懐疑的だった。しかし、シアは時を経るごとに勝利を重ね、秘めた力を鍛え上げてアリーナの強者へとのし上がっていった。評判が評判を呼ぶようになり、思いもよらぬ変化が生まれた… 虐げられ、爪弾きにされ、孤立してきた人々が自身の姿をシアに投影したのだ。彼の戦いはその姿をひと目見たいという群衆で溢れかえった。人々は自分たちの仲間としてこの王者に声援を送ったのだ。そして今、このレジェンドが戦いの舞台をアリーナからApexゲームへと移す。もう彼の名を知らぬものなどいない。凶兆のもとに生まれし者、そして過酷な運命に翻弄されし者は偉大なレジェンドへと変貌を遂げた。彼の名はシア…孤独で居場所もなく、社会から阻害された人々の希望の星だ。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/seer
DATA
  • 名前:オビ・エドラシム
  • 年齢:26歳
  • 帰るべき世界:ボレアス

事前に告知されていたトレーラーでは、美しい立ち姿から「まるでジョジョみたい」と言われていました。

シアは「あらゆる差別被害者たちの星」であり、その代表として戦う戦士の一人です。その高貴な戦いっぷりに、周りが魅了され、今では誰もが知っているレジェンドとなったそうです。

実際にシアの強さは凄まじく、ゲームでも実装してすぐに弱体化が来ましたね^^;
すべての能力に弱体化が入るという前代未聞の調整でしたが、それでもなお使うプレイヤーの耐えない人気キャラとなっています。

アッシュ

「慈悲無き扇動家」

敵の中に自身の不完全さを見出すのです。そして、叩き潰しなさい

アシュレイ・リード博士は過酷な環境が広がるフロンティアで生まれた。まだこのときは人間であった。彼女は早くから自分一人を頼みとして生きようと考えていた。ある日、彼女は傭兵たちに雇われ、極秘任務に就いた。その任務とはアウトランズの都市、オリンパスで研究中の試験的な燃料資源を盗むことだった。長年にわたって研究員の心を掌握し、思うがままに操っていたリードにとっては造作もないことだった。研究所は爆破され、彼女は死に至った。

だが、真実は異なる。

彼女の脳は人造人間の躯体に移植されたのだった。しかし、その過程で数年分の記憶が欠落してしまった。その上、自身の「死」がトラウマとなり、人格が破壊されてしまう。アッシュはリード博士の人格の一部を受け継いだ。力を渇望し、冷酷な完璧主義者である側面を具現化した存在となって。しかし、その尊大な器の奥底で忌むべき存在が膨れ上がり、表に出ようとしている。高い知性を誇るレイの脆い人格は休眠状態にあった。しかしアッシュの人造人間プログラムがホライゾンによって書き換えられると、その人格を閉じ込めていたフレームワークに綻びが生じ始めた。アッシュはゲームに参戦する。人を超越した存在だと証明するために。そしてレイは決意する。アッシュの間違いを正さねばならないと。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/ash
DATA
  • 名前:アシュレイ・リード博士
  • 年齢:121歳
  • 帰るべき世界:不明

アッシュはレイスのように、「虚空」に入ることが出来るキャラです。
創り出すポータルは一方通行にしか進めませんが、一瞬で移動出来るので、使い手も多い人気キャラになっていますね。

そんなアッシュですが、チームメイトに「ホライゾン」がいると、結構な嫌味を言われます^^;
普通に走っていても“鋭い足”をいじられ、キルリーダーになっても恐ろしいと罵られ、ちょっと可哀想ですね...

年齢は、121歳ととんでもない設定ですが、人造人間なのでOKみたいです。

マッドマギー

「反乱のウォーロード

この世界を血で染めてやんよ

本名マーガレット・コヒーレ、彼女は後にマッドマギーとして知られることになる。彼女はホコリにまみれた退屈なサルボの辺境で、天涯孤独の人生を歩んでいた。そこに光が差した。彼女と同じく混沌に魅了された者が現れたのだ。ウォルター・フィッツロイ、それが命知らずの少年の名だ。2人は常に行動を共にし、10代になると傭兵になった。成長を遂げた2人は屈強な傭兵部隊、クラックト・タロンを結成。これを機に彼女は「マッドマギー」と呼ばれるようになる。だが、敵対するウォーロード、サンドリガム・ケリーがシンジケートとの条約に署名してしまう。「サルボの独立を守りたい」という彼女の願いが踏みにじられた瞬間だった。時を同じくして、ヒューズがApexゲーム参戦のために彼女の下を去り、残されたマギーは怒りに打ち震えた…

ヒューズがApexゲームに登場する晴れの舞台、それをぶち壊したのは他ならぬマギーだった。彼女はシンジケートがいかに軟弱であるかを世に知らしめ、サルボの反乱勢力に火をつけようとした。

ヒューズはマギーを倒す部隊を結成しようとしたが… 2人は腹を割って向き合い、互いの選択を受け入れたのだった。ヒューズは享楽に、マギーは信念に生きる。それが2人の道であると…

以後のマギーはまるで燃え尽きたかのように見えた… だがこのときをシンジケートは逃さなかった。彼女を捕え、「Apexゲームで死ぬまで戦え」との判決を下したのだ。彼女は参戦する…無論、死ぬのはヤツらだ。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/mad-maggie
DATA
  • 名前:マーガレット・コヒーレ
  • 年齢:55歳
  • 帰るべき世界:サルボ

かなり強烈なキャラが、アウトランズにやってきました。
過去にはオリンパスのイベントで、アナウンス役で登場していましたが、ついにレジェントとして参戦ですね。

ヒューズと同じ故郷なことは昔から明らかにされているため、ゲーム内の掛け合いも見られて面白いです(^^)
55年間過酷な環境で戦ってきた戦士を使いこなして、戦場を血で染めましょう。

かなり口が悪いキャラなので、使う際は気をつけてください^^;

ニューキャッスル

「英雄的防衛者」

俺の後ろにいれば、お前は手のつけられない存在だ。

ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。しかし、ラモントは秘密を抱えていた。13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。

「ラモント」は、ハリス・バレーというのどかな町に引っ越してきて、そこで恋に落ち、やがて結婚した。ハンス・バレーは警察や政府を必要としないほど平和に満ちていた。騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。

ハリス・バレーの人たちが知らないうちに、ニューキャッスルは自分の借金の返済のために町を売り払ってしまったのだ。そして、その買い手が回収にやってきた。「忘れられた家族」の凶悪犯がやってきて、ラモントが見ているとは知らずに、借金を払い戻せないニューキャッスルを殺戮した。ラモントは持ち前の軍事的センスで凶悪犯達を倒すが、これで終わりではなかった。ギャングのリーダーは、ラモントの問題はまだ始まったばかりで、再びギャング仲間を連れて戻ってくると言い放った。

その時、ラモントは危険な解決策を思いついた。ニューキャッスルのヘルメットとアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、予選に出場し、Apexゲームへの出場資格を獲得できるかもしれない。それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。しかし、この計画には、ラモント・クレイグとしてではなく、ジャクソン・ウィリアムズとして、妹のバンガロールに発見される危険性がないわけではない。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/newcastle
DATE
  • 名前:ジャクソン・ウィリアムズ
  • 年齢:40歳
  • 帰るべき世界:グリッドアイアン

まさかの正体はバンガロールのお兄ちゃん!
ヘルメットの間から見える素顔からは、たしかに兄弟のような面影を感じますね。

ストーリーを見る限り、かなり正義感の強いキャラのようです。
ゲーム内の掛け合いも仲間を大切に思うセリフが多く、チームの指揮が上がります(*^^*)

ジブラルタルやコースティックに続く「鉄壁」を持つタンクキャラなので、使用率も高くなりそうな予感...どのスキルも防御性能に優れているので、不利な状況からも一発逆転が出来る可能性も秘めています!

使うだけで仲間の助けになるキャラでした。

ヴァンテージ

「サバイバリストの狙撃手」

私は赤子の頃から銃を扱ってきたの。
そう、私はとても危険な赤子だったわ

シオマラ “マラ” コントレラスは、サバイバーの母ゼニア一人の手によって、この凍てつく氷の惑星パゴスで生まれ育った。スコープ越しにトリガーを引けるほど大きく成長したときから、マラはスナイパーライフルの才能があることを証明した。無口なゼニアは、おしゃべりな娘の質問攻めをとめるため、拾い集めた百科事典「アウトランディカ」を渡したが、マラはそれを丸暗記した。

マラは18歳の時、崖の近くでG.D.S.ヴァンテージの残骸を発見する。母親の願いに反してマラは残骸に忍び込んだが、そこで今まで母親が隠していた事実を知る。彼女の母親はパゴス育ちではなく母親はG.D.S.ヴァンテージの捕虜としてここに連れてこられたのであった。彼女の侵入によってバランスの崩れた船はクレバスに崩落し、負傷したマラは身動きが取れなくなった。マラが助けた幼いコウモリが、マラが肌身離さず持っている笛を拾い上げると、クレバスの周りを飛び回った。ゼニアはそれに気づきマラのもとへたどり着くが、傷は深く彼女の手では手当てができないほどの重傷だった。娘の命を救うため、ゼニアは囚人船のSOSビーコンを作動させる。しかし、その代償として再び投獄されてしまった。

傷の癒えたマーラは、刑務所にいる母親を訪ね、母を救い出す方法を見つけると約束した。しかし、ゼニアはマーラまでもが投獄されてしまうことを恐れ、マーラには何もしないよう頼んだ。自分と同じ運命をマーラが辿るのは耐えられない。ゼニアは娘にパゴスに戻り、自分のことは忘れるように言った。

しかし、マーラはすんなりと引き下がらない。何をすべきか分からず、故郷の惑星には戻れなく、また、社会に溶け込むことができなかったマーラの目に映ったのはApexゲームであった。戦いは、彼女にとって理解できる状況、つまり、サバイバルと酷似していた。そして、それは同時にゼニアの事件に世間の注目を集めるプラットフォームともなった。冤罪に対する意識が高まる中、彼女は「ヴァンテージ」というニックネームを使い、母を解放するための支持を集め、権力者たちにプレッシャーをかけていったのであった。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/vantage
DATE
  • 本名:シオマラ “マラ” コントレラス
  • 年齢:18歳
  • 帰るべき世界:パゴス

シーラに次ぐ独自の武器を扱うキャラクターが登場しました。
スナイパーの技術は必要ですが、弾を当てればダメージ増加プラスマーキングが出来る強力なスキルを持っています。

かなり厚着をしているように見えますが、彼女の出身地である「氷の惑星パゴス」が関係しているようですね。
意外と18歳という若さのため、少々驚きもあります^^;

幼い頃からスナイパーの才能があったキャラのようなので、長距離戦を制しましょう。

カタリスト

「ディフェンシブコンジュラー」

エレガントながら冷淡であるトレッサ・クリスタル・スミスは、「誰からも愛される」という存在ではない。そんな彼女は他の誰よりもクリスタルに魅せられている。生まれ育ったのは衰退の一途をたどる惑星ボレアス。そしてその衛星は崩壊への道を突き進んでいた。ボレアスでは「調和と効率」が求められたが、彼女の性分と合うものではなかった。彼女は家に居ることを好んだ。同じように社会に適合できない者たちとクリスタル占いや衛星にまつわる儀式、魔女の真似事などに耽った。友人たちのおかげで、彼女は多感な10代を寂しい思いをすることもなく、気を楽に持って過ごした。ジェンダー・アファーミング・ケアを行ったのもこの時期だ。だが、親友があの衛星を企業の手から救うために過激な行動を起こすようになってしまう。トレッサは板挟みとなり苦悶した。結局、彼女は心が休まる場所を求めて生まれ故郷を捨てた。行き着いたのは親友が守ろうとした衛星、クレオだった。

彼女はそこでテラフォーミング組織の一員として雇われ、天体の修復と回復に努めた。その中で磁性流体の扱いを身につけていき、魔女のように操れるようになった。彼女は新たなコミュニティに愛着を抱くようになった。そしてボレアスの環境が安定すると、かつての友人たちを迎え入れ旧交を温めたのだった。彼女が安住の地を得たころ、Apexゲームの開催が決まり、新しい家族の居場所が奪われてしまう。だが、カタリストは簡単には引き下がらない。Apexゲームが邪魔をするのならば、自らの力を使うまで。奴らのやり方を逆手に取り、賞金を稼いで家族のために使えばいい。彼女は未来を見通す。勝利を掴み、困難に打ち勝つ未来を。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/catalyst
DATE
  • 本名:トレッサ・クリスタル・スミス
  • 年齢:29歳
  • 出身地:ボレアス

シーズン15ではカタリストが登場!
見た目も名前もかっこよく、人気ランキングでも上位に上がってきそうなキャラクターですね(^^♪

一見冷徹そうな印象がありますが、ストーリーを知ると意外に仲間思いな一面があるようです。
スキルも、今までになかった「ドアを直す」というものであるため、使うプレイヤーも多そうですね。

建物を利用して、有利な戦いに臨みましょう!

バリスティック

「洗練されたガンスリンガー」

ブリンクマン家は裏取引で財産を築き上げており、オーガストはその唯一の跡継ぎだった。だが、彼の両親はその報いを受けた。オーガストは両親を亡くし、莫大な財産を相続した。裕福だが怒りに満ち、自滅的になったオーガストはApexゲームの前身であるサンダードームゲームに参戦した。彼はそこでバリスティックと名乗り、センセーションを巻き起こした。豪快かつ無謀、そして自由奔放なスタイルで人々を魅了し、サンダードームにおけるまさに最初のスターが誕生した。

「レディーグレイ」という紅茶の名前を冠した特徴的なCARでも知られるようになった。そしてサンダードームの戦いの中で、オーガストは人生最愛の人、ソック・レンと出会う。2人はまもなく結婚し、ナサニエルという息子を授かった。ソック・レンとその兄弟のキット・シアンは、圧倒的な連携を見せる破壊的なデュオを構成していた。そこにオーガストが加わり、もはや手を付けられないチームとなるかに見えた。

だが、永遠に続くものなどこの世にはない。オーガストは大衆受けを狙った戦いを続け、2人が彼を必要としたとき、それに気付くことができなかった。これがキット・シアンの死を招いてしまう。罪悪感に打ちのめされたオーガストは自分の世界に閉じこもり、妻子と離れ離れになってしまう。およそ20年、あれやこれやと寂しさを紛らわせながら、オーガストは世捨て人として暮らしてきた。そして多くの人々の記憶からオーガストは消えて去ってしまう。だが、そのなかでも息子のナサニエルは父が残した数々の勝利に魅了され、父を超えることを決意した。息子が危険なApexゲームに参戦することを知ったとき、オーガストはシンジケートに取引を持ち掛けた。代わりに自分を参加させろ、と。

そうすれば、自分を破滅に追いやった道から息子を守れるはずだ。他者のために使ってこそ彼の力は生きるのだ。そして、愛すべき戦いの中で、立ちふさがる者を倒せばいい…このありがたい偶然をつかむ他に道はない。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/ballistic
DATA
  • 本名:オーガスト・モンゴメリー・ブリンクマン
  • 年齢:63歳
  • 出身地:ガイア

伝説の老兵が復活する、胸アツなストーリーですね。
息子に自分と同じ道を辿らせないために、身代わりとなる姿は男としてカッコいいです。

かつての旧友であるキット・シアンのしから色々考え込む時期があったそうですが、トレーラー映像を見た感じは、バリバリ実力を誇っていたので、かなり協力なキャラになりそうです。

また、パッシブも魅力的で、武器を3つ持つことができます
今後細かい部分は調整されていくと思いますが、いろいろな局面で有利に戦えるよう、活用していきたいですね。

コンジット

「シールドヒーラー」

マガカパティ、思いっきり輝こう!

故郷であるネクサスの再建を目指すロウェナ・ヴァレンティーナ・コーフィー・ディビーナ。彼女は楽しさに価値を見出している。その絶え間ない笑顔は、紛争の瓦礫の中でも希望を見せてくれる。機能を停止したモナークタイタンの残骸は犠牲心のシンボルとなり、彼女はそれにインスパイアされたレジェンドたちの英雄譚を創作しては姉妹に話すのだった。厳しい現実に直面する中で、彼女のユーモアは家族の救いとなっていた。そして彼女自身がレジェンドになる道のりを支える拠り所でもあった。

だが、長女のディワに悲劇が襲いかかったとき、ロウェナは家族の運命を自らの手で変えることを誓った。彼女は立入禁止の戦場に忍び込んでモナークタイタンの原子力バッテリーを回収し、それを元にコンバットリグを作り出した。強力なエネルギーを利用して、ローカルトーナメントで戦うためだった。勝利を重ねて愛する家族を支え、彼女自身もレジェンドに一歩一歩近づいて行った。だが、深刻な事態も引き起こしてしまう。

バッテリーの放射性物質が彼女の体を徐々に蝕んでいたのだ。

そんなことなど関係なかった。夢を実現させる代償として、彼女は覚悟の上で使ったのだ。彼女の優れた戦績によって、中立のネクサスは初めてApexゲームに招待された。そして、アーマーが命に関わることを知るディワとの激しい衝突を招いてしまう。だが、ロウェナは決心した。

彼女はコンジットとして、戦場に足を踏み入れる。Apexゲームのファンとして、またその戦士として。モナークタイタンのバッテリーの力を借り、家族がもっといい生活を送れるように彼女は奮戦を続ける。

ロウェナは早死にからは逃れられない。だが、今こそ… コンジットが輝く時なのだ。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/conduit
DATE
  • 本名:ロウェナ・ヴァレンティーナ・コーフィー・ディビーナ
  • 年齢:27歳
  • 出身地:ネクサス

辛さを笑顔に変える、心の強いレジェンドのようです。
戦う理由も家族のためにと、事情はあれど優しさを感じますね。

そんなコンジットは、久々の回復ジョブを持つキャラクターで、自分と味方のシールドを一時的に増やすアビリティを持っています。
思い返してみると、確かにシールド回復は居なかったですね。
(ワットソンは少しだけ可能ですが)

一時的にというのがよいバランスを作り出しており、実戦でもかなり役立ってくれます。
コンジットと戦う時は、与えたダメージの計算ばかりしていると混乱してしまうので、要注意が必要です!

オルター

「ヴォイドブリーチャー」

人生はゲーム、そしてお前はアタシの遊び相手。楽しくやろうよ。

去の秘密を胸に秘めたオルター。自身の次元から別の次元へと姿を表すとき、彼女が持ち得るものは次元移動を可能にするヴォイド技術、そして快楽への欲求の2つのみだ。彼女は豪華な料理を盗み、危険な状況下で戦う術を学び、人々から依頼を受けてきた。依頼人を裏切るほうが自己の利益に叶い、より楽しめるのであれば、それをも厭わない。彼女は行動の結果に対して関心を示さず、かつて存在していた道徳や責任といった概念は崩壊していった。彼女は重要なことに注力することができた。平凡な人生などないことを確かめたかったのだ。

オルターは、世界が完全なる破滅へと向かう過程に惹きつけられていった。すでに崩壊が始まっていようと、彼女が終わりを導こうとも、破滅していくその有り様を見守ってきた。結局、そのような状況下でしか人は仮面を取ることはなく、そうして初めて彼女は人々の本当の姿を見ることができたのだった。

世界が死にゆく様に立ち会うのは困難でもあった。彼女が行き着いたときにはすでに破滅を迎え、その過程を見ることが叶わないこともあった。しかし、オルターはそれらの世界の一部において、ある共通点を見出し始めていた…

それらは偶然の出来事によって終わりを迎えたわけではなかった。ある人物の手によって破滅を迎えていたのだった。

https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/alter
DATE
  • 本名:インリン・ルイ(雷盈灵)
  • 年齢:不明
  • 帰るべき世界:不明

道徳の通じない非人道的なレジェンドですね。
ヴォイド技術と快楽への欲求だけを持っているということですが、ヴォイド技術の便利さは馬鹿にできません。

特にアルティメットが強力で、ダウン状態の味方も連れ戻すことが出来るのが嬉しいですね。
その代わり、心なしか確殺をしてこようとするプレイヤーが増えたような気もしますが…

でも、ギリギリで仲間の元へ帰れたときの安心感は半端なものではありません。
見た目も良いキャラなので、奇をてらった戦術で暴れまわりましょう!

おわりに


さて、全24人のレジェンドを見てきましたが、どうでしたか?
どのキャラクターにも壮絶な過去があって、見方が変わったのではないかと思います。

特に自分のお気に入りのキャラクターのストーリーを知ると、より一層愛着がわきますよね(^^♪
これからも大切に使い続けていってください。


また、今回は各レジェンドがもつ二つ名セリフなんかも一緒に載せてきました。
ほかにあなたが好きなセリフがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。

キャラクターたちがしゃべるのもエーペックスの面白さの1つです。
ついつい真似して言いたくなっちゃうものもあり、楽しいですよね(^^)/


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