タコスッ!!
急にどうしちゃったんだ...?
実は、ジョジョに「タコス」っていう擬音があるみたいなんだ。
ああ、それなら割と有名だな。
どんなシーンで使われたのか、見てみようか。
ジョジョと言ったら、独特な擬音の数々。
「メメタア」「ゴゴゴゴゴ」「ドギャーン」など、さまざまな表現の仕方が有名な作品です。
どの話を読んでも目を惹くような擬音が、たくさん登場してくるのですが...
なんと、「タコス」という擬音まで登場しちゃいます(゚∀゚)
「なんだそれ?」
そう思った方も多いと思いますが、実際にあったので一緒に見ていきましょう(^^)/
擬音「タコス」はこの場面で使われたッ!
謎の擬音「タコス」が登場したのは、第2部「戦闘潮流」です。
いったいどんなシーンでこの擬音が生まれたのか、さっそく答え合わせに移りましょう^^
タコスは、荒っぽいジョセフの「蹴り」によって生まれた言葉だったのですね^^;
マンガを初めて読んだときは、予想の斜め上の擬音過ぎて、意味わかりませんでした^^
でも、ジョジョってよく分からなくても、「ジョジョだからかぁ」と納得しちゃうんですよね。
そのおかげで話の途中で色んな考察が出来るので、私はやっぱりジョジョが大好きです!
「もっと色々な名言や擬音を見たい!」という方は、この記事でも参考にしている「ジョジョの奇妙な擬音集」を読んでみて下さい^^
名言と一緒にさまざまなシーンを振り替えれるので、もう一度マンガやアニメを見たくなること間違いなしですよ!
なんで「タコス」?
「タコス」といえば、メキシコの名物です。
なぜ軍人はタコスと叫んだのでしょうか?
それは「舞台がメキシコだったから」です。
ドイツ軍はこのとき、柱の男の研究のためにメキシコの基地にいました。
スピードワゴンも同じ場所にいたので、辻褄が合いますね。
作品にメキシコ要素を加えるために、「タコス」という言葉を、あえてインパクトに残るように擬音にしたのだと思います。
現にしっかり記憶にのこる擬音になっているので、まんまと掛かっちゃいましたね^^
まとめ
タコスッ!
今度使ってみようかな?
あんまり使える場面は思いつかないが、ジョジョ好き同士なら盛り上がるかもな。
今回は「ジョジョの奇妙な擬音タコス」についてご紹介してきました。
ジョジョ好き同士の会話で使ったり、友達にクイズを出したりすると、盛り上がるんじゃあないでしょうか?
ジョジョには、ほかにも大量の奇妙な擬音が登場しているので、また次回まとめていきたいと思います。
最後にひとこと、ジョジョ関連で「人気のジョジョ立ち」についての記事も書いています。
よければ合わせてご覧になって下さい^^
>>>>「【ジョジョ立ち一覧】人気キャラ10人のジョジョ立ちまとめ!」
それでは、別の記事でお会いしましょう。
ご精読ありがとうございました。
ドイツ軍に囚われたスピードワゴンを助けるべく、主人公:ジョセフ・ジョースターは女装をして敵陣へ乗り込もうと考えました。。
しかし、警備していた軍人に一瞬で女装していることがバレてしまいます。
変装の意味がなくなったジョセフは、軍人たちを全員ぶっ飛ばしました^^
「タコス」は、このときにジョセフの蹴りを食らった軍人が叫んだ言葉でした。