- GoPro9,10,11,12を使っている
- はじめに買うべきものを一通り知りたい
せっかくGoProを買ったのに、旅先に着いてからコレを用意しておけばよかった!と後悔したくないですよね。
今回はそんな困りごとを無くすために、はじめに揃えるべきアクセサリーをまとめていこうと思います。
特に、1泊以上する旅行では絶対にあったほうが便利なものを紹介するので、ぜひ楽しい思い出づくりにお役立てください!
もくじ
GoProの付属品
GoProを買うと本体の他に、ケースとバッテリー1つ、充電用ケーブルは付属しています。
他に何も買わなくても使えるような状態にはなっているので、家の中での短い撮影や、ちょっとした日帰り旅行では、そのまま使ってみても良いでしょう。
また、付属のケースはかなりしっかりしているため、他のアクセサリーを買っても一緒に収納できて便利です。
ちなみに、バッテリーの持ち時間は約80分ほどとなっています。撮影時の画質やフレームレート(滑らかさ)にもよるので、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
>>Q:HERO9 Black のバッテリーはどのくらいもちますか?
GoProに必要なアクセサリーは?
GoProには、以下の4つのアクセサリーが必要です。
- microSDカード
- グリップ
- 予備のバッテリー
- マイク(メディアモジュラー)
どれもGoProを使う上で必須になるアクセサリなので、ぜひはじめに買い揃えましょう。
それではかんたんな説明とともに、具体的なおすすめ商品をご紹介していきます。
microSDカード
まず、必須なのが「microSDカード」。
普通のSDより小さなサイズの“micro”SDであることを確認してから購入しましょう。
容量は、最低32GBが推奨されていますが、実際に使うなら128GBがおすすめです。
128GBでおおよそ4時間ほどの動画を撮影できるので、場面に合わせて小分けに保存しておくことができ、便利に感じると思います。
公式に動作保証されているのは256GBまでなので、大きめの容量を買う際にはご注意ください。
グリップ(自撮り棒)
GoProとセットで便利なのが、「自撮り用グリップ」。
その種類が多いのもGoProの良いところで、「水中用」や「長さ」まで様々あります。
特にこだわりがなければ、ショーティーがオススメ。
コンパクトに収まるうえに、伸ばせば約22cmまで伸ばせます。簡単な三脚としても使えるので、いろんな場面で役立ってくれる嬉しいアクセサリーとなっています。
置いて撮影するときに角度を変えられるのも嬉しいポイントなので、ぜひ初めのうちに手に入れておきましょう。
バッテリー
長時間撮影のお供、「予備のバッテリー」も必需品です。
ケースに入れておけば、丸一日余裕を持って過ごせます。
初めから付属しているバッテリーは意外と持ち時間が短く、おおよそ60分〜80分しか持ちません。
128GBのSDカードを使う場合は、その容量の半分の時間も撮影することができないのです。
※128GBで約4時間の撮影ができるため。
こまめに充電すれば問題はありませんが、外出先では難しいことが多いので、予備で持っておいて損はないでしょう。
サードパーティー(非純正品)であれば、意外と安く手に入るため、ぜひチェックしてみてください。バッテリーが増えると、ひとつずつ充電するのは手間なので、充電器付きのものがオススメです。
マイク(メディアモジュラー)
会話まで記録したいなら「マイク(メディアモジュラー)」は用意しておきましょう。
装着すると、雑音が軽減されて、声がグッと聞きやすくなります。
ネットには色々な種類がありますが、マイクは純正品がオススメです。
最も本体との装着感がよく、邪魔にならないスマートさと、非純正よりもコスパがよいというメリットがあります。
価格は約1万円と安くありませんが、消耗品ではないため、これも早めに持っておいて損はしません。旅の記録を耳でも楽しむために、ぜひ手に入れておきたいアクセサリーです。
まとめ
以上、GoProを買ったら初めに揃えるもの4選のご紹介でした。
どのアクセサリーも持っておいて絶対に損はしません。自分の使い方に合わせてどの場面で必要か想像しながら、ご検討ください。
また、GoProには他にもたくさんの純正アクセサリー(マウント)が用意されています。
その数なんと、40種類以上!
こだわればこだわるほど味が出てくる楽しいカメラなので、ここでご紹介したアクセサリー以外にも必要を感じたら揃えてパワーアップさせていってください。
ご精読ありがとうございました。