ゲーマーのみなさん、こんにちは(^^)/
今回は「コントローラーの滑り止めを自作する方法」についてお伝えしていこうと思います。
ゲームをプレイしていると「大事な局面で手汗が出てきて滑ってしまう」という場面は案外多いものです。
もちろん製品として販売されているコントローラーグリップを購入するのが最も効果的な対策ですが、学生の方などにとっては簡単に変えるものでもないと思います。
そのため、ちょっぴり簡素ですが私も実際に試したことのある“自作滑り止め”を作ってよりよいゲーム環境を作っていただければ嬉しいです。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
自作滑り止めの作り方
今回は“輪ゴム”を使ったお手軽滑り止めを作っていこうと思います。
お金も手間も一切かからないので、ぜひ試してみてください(^^)/
用意するもの
- 輪ゴム4本
- コントローラー本体
- セロテープ
準備はたったこれだけ!
家にあるもので簡単に揃うと思います。
用意出来たら、次の項目へ進みましょう。
手順
1.コントローラと輪ゴム、セロテープを用意
2.片方のグリップ(握る部分)に2本ずつ輪ゴムを巻きつける。
3.どこか1カ所をセロテープで固定。(画像は裏部分)
4.もう片方のグリップにも同じ手順を施して完成!
以上で自作滑り止めは完成です。
うまく出来ましたでしょうか?
もしかしたら創造よりもショボくてがっかりしている方もいらっしゃるかもしれませんが、効果はバツグンです。
実際に市販されているコントローラーグリップもゴム製であるため、輪ゴムと性質は変わりません(^^♪
今後手汗をかいても操作に影響なくプレイすることができますよ。
ちょっと外に持ち出すのには恥ずかしい見た目となっていますが、家で一人でプレイするだけなら大活躍ですので、ぜひお試しあれ(^^)/
より良い滑り止めをお探しなら
先ほど紹介した滑り止めでも十分役目は果たしてくれるのですが、やはり見た目はイマイチです(;^ω^)
それに販売されている製品を購入したほうが使い勝手も良いでしょう。
ということで、製品を探す場合にオススメのコントロールグリップをご紹介して終わろうと思います。
もしも、より良い滑り止めをお探しならぜひ参考にしていってください(^^)/
PS4用 GAIMX GRABX
GAIMXの「GRABX」というコントロールグリップです。
GAIMXはほかにもFPSフリークやエイムリングなど、様々なゲーム用品を販売している有名メーカーなので信頼度も高く安心感があります。
厚みも1mm~1.5mmほどと薄いので、手の小さい方でも握りやすいですよ(^^♪
ただ、コントローラーにしっかりと粘着させるタイプなので貼るときに注意が必要です。
カンタンには剥がれないので、慎重に接着させましょう。
滑り止めの効果は最高なので、ぜひチェックしてみてください☟
GAIMX GRABX コントローラーグリップ 滑り止め PS4 エイムリングと組み合わせ可 価格:2,914円 |
スイッチ用 GAIMX GRABX
こちらもGAIMXの「GRABX」というコントロールグリップです。
スイッチ版のため、さきほどのPS4版とは形が違うので購入の際には間違えないようご注意ください。
もちろんPS4版と同じく性能に間違いはありません。
スプラトゥーンやフォートナイトにもおすすめですよ(^^♪
GAIMX GRABX コントロールグリップ(滑り止め) PS4 エイムリングと組み合わせ可 国内正規品 定番 価格:2,250円 |
まとめ
おつかれさまでした。
今回は「コントローラーの自作滑り止めの作り方」についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
あくまでも無料で手軽にできる方法ですので、正規品には劣りますが、「とりあえず滑らなければ良い」という方には打ってつけの方法です。
きっとあなたの役立ちますよ(^^♪
古くなってもすぐに換えられることが最大のメリットでもあるので、ぜひ1度試してみてくださいね!
正規品を買うまでの代用としても使えますよ。
また、最後にご紹介したGAIMXの「GRABX」ですが、某通販サイトでもオススメに選ばれているほどの人気商品です。
実はプロゲーミングチーム「野良連合」とのコラボバージョンもあるので、興味があればご確認ください。
GAIMX GRABX コントローラーグリップ 野良連合限定モデル(滑り止め) PS4 エイムリングと組み合わせ可【国内正規品】 価格:3,473円 |
長くなりましたが、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
みなさんがより良いゲーム環境で楽しくプレイできるよう、心からお祈りしております。
それでは、またお会いしましょう!
ご精読ありがとうございました。
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