エーペックスプレイヤーのみなさん、こんにちは!
今回はバンガロールについてのお話です。
バンガロールはよく“かっこいいけど意味不明なセリフ”を言うことで有名ですが、これは一体なんなのでしょうか?
誤訳?そもそも何が言いたいの?
みなさんも1度は疑問に思ったことがあると思います。
そこで今回は「バンガロールの3つの名セリフと意味」について解説させていただきます。
今日でようやくバンガロールの真意がわかりますよ(^^♪
最後まで読んで、ぜひスッキリとした気分でお帰りください。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
私は大砲よ
「猛者はスコープを使わないって?私は大砲よ」
バンガロールといえば、やっぱりコレ!
みんな大好きなこのセリフから見ていきましょう(^^♪
このセリフは、言い換えれば
「猛者はスコープを使わないだって?私は大砲を使って全部吹き飛ばすから狙う必要すらないわ」
という皮肉に近い意味になっています。
要するに、スコープ云々で強さを語っている暇があったらもっと敵を倒して結果で語れということでしょう。
バンガロールの実利主義がよく表れている文面ですね。
それにしても、吹き飛ばすなんて恐ろしい...(;^ω^)
クリップは髪留めのこと
「クリップは髪留めのこと。これはマガジンよ」
これも多くのプレイヤーの頭に「?」を浮かべたセリフですね(;^ω^)
マガジンと髪留めに何の関係があるのか、さっぱりわかりません。
実はこのセリフを理解するには少し銃の知識が必要です。
簡単にご説明すると、弾薬を配給する装置にはマガジンとクリップという2種類があります。
海外では2つの使い分けがややこしいのですが、ここではどちらもマガジンのようなものだと考えてください。
バンガロールは仲間にクリップ(髪留め)をくれと頼んだが、仲間は勘違いをしてクリップ(マガジン)を渡してきた。
という場面でのセリフでしょう。
さすが軍人、会話が戦場をベースにしていますね。
私だったら会話についていけそうもありません(;^ω^)
オートエイム
「オートエイムなんてものは存在しないわ」
チーターが聞いたらドキッとしそうなセリフです。
一体どんな場面で放ったひとことなのでしょう。
おそらくは、自分の高精度のエイムは努力の結晶である(つまりオートエイムではない)ことを示すために言っているのだと思われます。
もしくは、エイムの下手な敵に向かって「オートエイムなんてものは存在しないのだから、もっと努力しなさい」と投げかけているのでしょう。
現実主義であり実力主義であるバンガロールにふさわしいセリフでした。
まとめ
お疲れさまでした。
「バンガロールの3つの名セリフの意味」についてお分かりいただけましたでしょうか?
訳が少しいい加減なのか、おかしな日本語に感じられますが深く掘り下げてみると面白かったですね(^^♪
軍人ならではの言い回しやバンガロールの性格がよく表れていて、勉強になる部分もありました。
そしてなにより、「猛者はスコープを使わないって?私は大砲よ」の不自然さでここまでエーペックス界隈が盛り上がったことは嬉しいことです(^^)/
今後も変なセリフやおかしなバグが発見されると思いますが、私たちはそれも踏まえてエーペックスを楽しみましょう!
ご精読ありがとうございました。
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