【台湾・迪化街】行き方・見どころ・お土産を実体験レビュー|初めてでも迷わない街歩きガイド

迪化街 淡果香 壁のカラフルな棚
この記事で分かること
  • 迪化街ってどんな場所?
  • アクセスや歩き方
  • 見どころ&おすすめスポット
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台湾っぽい町並みっていいね♪

はじめに|台湾らしい風情がぎゅっと詰まった迪化街

迪化街 町並み レトロ

台北の西エリア、大稲埕(ダーダオチェン)にある迪化街(ディーホワジエ)は、台湾でもっとも歴史ある商店街の一つです。

19世紀中ごろから貿易街として栄え、当時の面影を残すバロック風のレトロな建物が今も連なっています。

乾物や漢方薬、茶葉、布地、台湾雑貨などを扱う老舗が軒を連ね、古い建物をリノベーションしたおしゃれなカフェやショップが次々に誕生するなど、伝統と新しさが融合したエリアです。

「台北 迪化街」のキーワードで検索すると、茶葉や漢方薬をはじめとする台湾ならではのお土産が手に入る場所として紹介されることが多く、旅の定番スポットになっています。

現地を訪れた2026年1月、筆者も迪化街のノスタルジックな雰囲気と賑わいに魅了されました。

以下では、迪化街の歴史や特徴、アクセス方法、見どころ、そして実体験レビューを交えながら詳しく紹介します。

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歴史のある街なんだね

迪化街の歴史と基本情報

迪化街 町並み 道路

歴史に彩られた問屋街

迪化街はかつて「大稲埕」と呼ばれ、地方出身の人々が集まり暮らす商業の中心地でした。

19世紀後半の日本統治時代には都市計画によって整備され、茶葉や布地の問屋街として大いに栄え、多くの歴史的建築物が建てられました。

1947年に中華民国政府が街路名を「迪化街」と定め、1970年代には一時衰退したものの、住民運動による歴史的建物の保存活動が功を奏し、2000年には景観保護区域に指定されました。

今では古い街並みと新しいショップが調和する観光地として再び注目を集めています。

レトロ建築と現代のショップ

迪化街の魅力は、なんと言っても赤レンガ造りのバロック様式や洋館建築が連なるレトロな景観です。

19世紀後半に建てられた商館や倉庫が残り、これらの建物がリノベーションされてユニークなカフェやセレクトショップとして生まれ変わっています。

古い建物の意匠や装飾を眺めながら歩くと、時空を超えた旅をしているような気分になります。

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古き良き雰囲気は落ち着くよね♪

問屋街ならではの品揃え

迪化街は伝統的な問屋街として知られ、乾物や漢方薬、茶葉、布地など生活を支える商品が豊富に揃っています。

特に台湾最大規模の布市場である永楽市場は必見。100軒以上もの布問屋が集まり、カラフルな布地や伝統的な刺繍入りのアイテムを求める人々で賑わいます。

また、古い建物を活用したカフェやギャラリー、雑貨店も増え、地元アーティストや職人の作品に出会えるのも魅力です。

縁結びの神様と布の市場

迪化街には、縁結びや商売繁盛の神様を祀る廟が点在しています。

中でも「台北霞海城隍廟(シアハイチョンホアンミャオ)」は縁結びの神様・月下老人を祀ることで有名で、恋愛運アップを願う人々が絶えません。

また、大稲埕慈聖宮は航海・漁業の守護神・媽祖を祀る廟で、華やかな彫刻が見応えがあります。

これらの廟では、日本語の参拝案内が用意されている場合もあり、初めて訪れる方でも安心して参拝できます。

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初旅行でも安心だね

迪化街へのアクセスと歩き方

迪化街 Googleマップ

行き方とおすすめのルート

迪化街は台北の中心部からのアクセスが良く、MRT(台北メトロ)を利用すると簡単に行けます。

最寄り駅は淡水信義線の雙連駅中山駅、松山新店線の北門駅中山駅で、それぞれの駅から徒歩約15分。

北門駅から南北に延びる迪化街を歩きつつ、大橋頭駅方面へ進むルートが効率的とされています。

逆に大橋頭駅をスタート地点にして北門駅方面へ歩くルートもあり、途中で中山地区や雙連地区へ足を延ばすこともできます。

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電車が便利かも♪

所要時間の目安

迪化街をゆっくり散策するなら、半日(2〜3時間)ほどかけるのがおすすめです。

お店やカフェでゆっくり買い物や休憩をしながら歩けば、1日中いても飽きません。

夕方には近隣の寧夏夜市へ移動し、食べ歩きを楽しむのも良いでしょう。

見どころスポットと楽しみ方

CN Salon 店内 お菓子 喫茶店

迪化街には、歴史や文化を感じられるスポットが多数あります。

以下では代表的な見どころと楽しみ方を紹介します。

永楽市場(布市場)

迪化街の中心に位置する永楽市場は、布地や手芸材料を扱う問屋が集まるローカル市場です。

100軒以上の布問屋が並び、台湾らしい柄や色の布地が豊富に揃っています。

お気に入りの布を選んでオーダーメイドで雑貨や服を作ってもらうことも可能

布好きには天国のような場所です。

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さすが中心地だね♪

大稲埕慈聖宮と台北霞海城隍廟

「大稲埕慈聖宮」は、航海と漁業の守護神である媽祖を祀る廟で、美しい装飾や彫刻が見どころです。

廟の前の広場や路地には屋台が並び、参拝のあとに台湾グルメを堪能できます。

「台北霞海城隍廟」は、商売の神様と縁結びの神様が祀られている廟で、月下老人に恋愛祈願をする人々で賑わいます。

お供えセットを購入し、案内に従って参拝するスタイルなので、正しい手順でお願い事ができるのもポイントです。

リバーサイドエリア「大稲埕碼頭廣場」

迪化街の西側、淡水河沿いには「大稲埕碼頭廣場」というリバーサイドの広場があります。

夕方には美しい夕陽を眺めながらのんびり過ごせ、週末にはハンドメイドマーケットや軽食の屋台が並びます。

台湾らしい景色と川の風を感じながら休憩するのにおすすめです。

お土産選び&ショッピング

迪化街はショッピング好きにもぴったり

乾物や漢方薬、台湾茶などの伝統的な商品から、デザイン性の高い雑貨やアクセサリーまで幅広く揃っています。

台湾産ドライフルーツやナッツ、美白パックや漢方コスメといった美容アイテムも手に入るので、健康志向の方や美容好きな人へのお土産にも最適です。

地元デザイナーが手掛けるポーチや文房具、インテリア雑貨もあり、ここでしか買えないアイテムを探すのも楽しいですよ。

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色々買い漁るぞ!

ローカルグルメを味わう

迪化街周辺には台湾ならではのグルメを味わえるお店が多数あります。

豆花(トウファ)、魯肉飯(ルーローハン)、胡椒餅、牛肉麺などの小吃(シャオチー)が楽しめ、甘いスイーツでは杏仁豆腐やタピオカミルクティーなど日本でも人気のあるメニューを本場で味わえます。

古い建物を改装したレトロなカフェで台湾茶やスイーツをいただくのもおすすめ。

レトロなカフェとアートギャラリー

迪化街には、歴史的な建物をリノベーションしたカフェやギャラリーが点在しています。

赤レンガ造りや洋風の商館を活かした空間で、台湾茶やコーヒー、スイーツをゆっくり味わうことができます。

ギャラリーやアトリエでは地元のアーティストや職人による作品を展示・販売しており、台湾の現代アートや手工芸に触れられるのも魅力です。

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疲れたらいつでも休めるね♪

実際に行ったイチオシのお店

淡果香 棚 ドライフルーツティー

ここからは、筆者が実際に訪れたおすすめのお店や場所をご紹介します。

ドライフルーツティー「淡果香」

迪化街 お茶 淡果香
基本情報
  • 住所
    台北市大同區迪化街一段3號
  • 営業時間
    11:00〜19:00
    (時期により多少前後する場合があります)
  • アクセス
    MRT松山新店線「北門駅」3番出口から徒歩約7〜8分
  • 定休日
    なし(旧正月などを除く)
  • ホームページはこちら

「淡果香」はレトロな町並みの迪化街にある、今風のお洒落なお茶屋さんです。

カラフルでかわいい見た目に惹かれて、ふらっと立ち寄ってみました。

棚にはドライフルーツを原料にしたお茶が並んでいて、実際に試食や試飲をすることができます。

種類がたくさんあって迷ってしまいますが、3種類のお茶がセットのパックなども売られていたので、お土産にもおすすめです。

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見た目もかわいい♪

近くの観光スポット

寧夏夜市 入口 夜景

迪化街周辺には歩いて行ける魅力的なスポットがたくさんあります。

街歩きとセットで訪れると、より充実した一日になります。

近くの観光スポット
  • 寧夏夜市
    ディープな台湾グルメを楽しみたいなら必見の夜市。迪化街から徒歩約10分と近く、散策後の夕食にぴったり。牡蠣オムレツや胡椒餅などの屋台グルメを堪能できます。
  • 大稲埕碼頭廣場(大稲埕埠頭)
    淡水河沿いのリバーサイド広場で、夕陽や夜景が美しいスポット。古い町並みと現代的なカフェ、屋台が並び、歴史的な遺構や雰囲気のある風景を楽しめます。サイクリングやクルーズなども人気です。
  • 霞海城隍廟・大稲埕慈聖宮
    迪化街の東側に位置する縁結びや商売繁盛の神様を祀る廟。恋愛成就や健康祈願をしたい人は、迪化街散策の途中にぜひ立ち寄ってみましょう。
  • 龍山寺
    台北最古の寺院のひとつで、1738年に創建された歴史ある仏教寺院です。ワンフア地区に位置し、観音菩薩や月下老人など多くの神仏が祀られています。ディーホワ街からは約4キロメートルで、タクシーなら12分ほどでアクセスできるので、散策の後に参拝して台湾の宗教文化を体験するのにおすすめです。
  • その他アクセスしやすい観光地
    MRTやタクシーを使えば、迪化街から台北の主要スポットにすぐにアクセスできます。例えば、モダンな高層ビルが立ち並ぶ台北101エリア、アートとデザインの発信地・松山文創園区、レトロな屋台が軒を連ねる饒河街夜市、縁結びと商売繁盛のご利益がある松山慈祐宮などがあります。時間に余裕があれば足を延ばしてみるのもおすすめです。

これらのスポットは、迪化街の落ち着いた街歩きと対照的に賑やかな雰囲気が楽しめるので、昼と夜で違った表情の台北を感じることができます。

寧夏夜市の入口 ネオン看板
台北龍山寺 シンバエのアップ写真
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効率よく観光したいね

訪れる際のポイントと注意事項

迪化街 町並み 建物

訪れる際に注意した方が良いポイントをまとめました。

注意事項まとめ
  • 早朝や午前中がおすすめ
    観光客が少なく、ゆっくりと街並みを楽しめます。また、旧暦の1日と15日はお供えやお参りの日で混雑します。
  • 歩きやすい靴で行こう
    石畳やレンガ敷きの路地が多く、少し凹凸のある道もあります。長時間歩くことを想定してスニーカーなどの靴がおすすめです。
  • 現金を用意しておく
    露店や小さな店ではカードが使えない場合があります。小額紙幣や硬貨を多めに持っていくと便利です。
  • マナーを守って撮影を
    迪化街は地元の人々の日常の場でもあります。商店や廟では撮影禁止の場所もあるので、店員さんやスタッフに確認しましょう。
  • 周辺の観光もセットで
    迪化街を楽しんだ後は、徒歩圏内の寧夏夜市や中山エリアを散策するとより充実した1日になります。
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現地のルールは守って楽しく観光しよう!

まとめ

迪化街 商店街 歩道

迪化街は、台湾の歴史とトレンドを同時に味わえる特別な場所です。

19世紀から続く問屋街としての歴史と、赤レンガ造りのレトロな街並み、そして現代のカフェやショップが共存しています。

「台湾 迪化街」を検索して訪れる人が後を絶たないのは、その多彩な魅力とアクセスの良さにあります。

布市場や縁結びの廟、淡水河沿いのリバーサイドエリアなど見どころが豊富で、グルメやショッピングも充実。

ぜひあなたも台北を訪れた際には迪化街に足を運び、歴史と文化が息づく街並みを歩いてみてください。

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ぜひ行ってみてね♪

よくある質問(FAQ)

迪化街のベストシーズンはいつ?

迪化街は一年を通して楽しめますが、特に旧正月の数週間前が最も盛り上がる時期です。正月用品や飾りを買い求める人々で賑わい、お祭りムード一色になります。ただしこの時期は非常に混雑するため、人ごみが苦手な方は平常時期を狙うのがおすすめです。混雑ピークは旧正月直前の1月下旬〜2月ごろで、週末は地元の人や観光客でいっぱいになります。

MRTでの行き方は?

迪化街へは公共交通機関が便利です。MRT淡水信義線の大橋頭駅から歩いて数分、緑線の北門駅からは徒歩約10分、赤線または緑線の中山駅からは徒歩約15分で到着します。台北駅から徒歩16分、北門駅から徒歩9分のルートもあり、タクシーやバスを利用することもできます。

訪れるときの注意点は?

迪化街ではたくさん歩くので、履き慣れた靴で出かけましょう。多くの店が現金払いのみのため、小額紙幣や硬貨を用意しておくと安心です。旧正月などのお祭り期間は非常に混雑するので、事前に混雑状況を調べたり、ガイド付きのウォーキングツアーに参加するのも良いでしょう。

訪問後のおすすめスポットは?

迪化街散策の後は、徒歩圏内の寧夏夜市で台湾グルメを堪能したり、淡水河沿いの大稲埕碼頭廣場で夕陽を眺めるのがおすすめです。また、MRTやタクシーで台北101や松山文創園区、饒河街夜市、松山慈祐宮などの人気スポットへ足を延ばすこともできるので、旅程に合わせて訪れてみてください。

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