11巻の名言・名セリフ集

ついに第一章の最終巻に到達!
最期のバトルは戦闘方法からトドメの指し方まで、ぶっ飛んでいます(^^♪
心に来る名言も盛り沢山なので、ぜひひとコマひとコマを噛み締めて読んでみてください。
みんな「チェンソーマン!チェンソーマン!」



- 第11巻第89話のみんなのセリフ
- 全員でチェンソーマンを応援するシーン
悪魔は恐れられるほど強くなる…
逆に怖さがなくなり、応援されると弱くなるなんて、皮肉な設定ですね(T_T)
パワー「あたりまえじゃ!」









あたりまえじゃ!
デンジはワシのバディじゃからな!
- 第11巻第89話のパワーのセリフ
- ポチタと話すシーン
初期からは考えられないほど強まった2人の絆は、簡単には途切れません!
あとは頼んだパワー!
パワー「マキマは雑魚!!」









サウザンドテラブラッドレイン!!
マキマは雑魚!!
マキマは雑魚!!
ワシが最初の大統領なんじゃああああああ!!
- 第11巻第90話のパワーのセリフ
- ポチタを食べて復活するシーン
マキマが相手でも、いつもの調子で攻められるのは流石です^^;
色々てんこ盛りなセリフでした。
パワー「デンジは…ダメじゃああ…」









デンジは…ダメじゃああ…
だってデンジは…
デンジは…
初めてできた…友…達
- 第11巻第91話のパワーのセリフ
- デンジを連れて逃げるシーン
パワーにとってもデンジは大切な存在だったことが、改めて感じられるセリフです。
命を掛けて仲間を守る姿に、ウルッときました(T_T)
パワー「ワシを見つけに来てくれ」









デンジこれは契約じゃ
ワシの血をやる
代わりに…
ワシを見つけに来てくれ
- 第11巻第91話のパワーのセリフ
- デンジとの最期の会話
ポチタと契約をしたのも、ゴミ箱の中でした。
重要な契約なだけに、同じ描写が使われていそうです。
この続きは、第2部が気になります!
コベニ「それが普通でしょ?」






それが普通でしょ?
ヤな事がない人生なんて…
夢の中だけでしょ…
- 第11巻第92話のコベニのセリフ
- 岸辺たちと身を潜めるシーン
コベニの言葉に動揺するデンジ。
自分が追い求めてきたものは何だったのか、少し混乱していました。
デンジ「すげえモテてるうう〜…!」














すげえモテてるうう〜…!
- 第11巻第93話のデンジのセリフ
- テレビでチェンソーマン人気を知るシーン
テレビに映ったチェンソーマン人気に、思わず感動するデンジ。
今まで助けてきた人たちのメッセージも、熱かったですね(^^)
デンジ「チェンソーマンになりたい…!」














だから俺…!
チェンソーマンになりたい…!
- 第11巻第93話のデンジのセリフ
- テレビでチェンソーマン人気を知るシーン
もう一度チェンソーマンになると決意するデンジ。
しかし、欲望MAX…^^;
まあ、原動力になるならそれもOKですね。
デンジ「まだマキマさんの事が好きだ」














最悪だなオレ…
あんな目にあっておいて
まだマキマさんの事が好きだ
- 第11巻第93話のデンジのセリフ
- どうやってマキマを殺すか考えるシーン
マキマさんのことを考えると、どうしても楽しかった思い出が溢れ出てきます。
初恋は、なかなか忘れられませんね。
デンジ「アンタの作る最高に超良い世界にゃあ」






マキマさん
アンタの作る最高に超
良い世界にゃあ
糞映画はあるかい?
- 第11巻第93話のデンジのセリフ
- マキマたちと再戦するシーン
デンジはマキマさんの事を、戦うギリギリの瞬間まで敵と認めたくなかったのでしょう。
しかし、一緒に映画を楽しんだあのマキマさんは、もう居ないようです。
マキマ「私達の邪魔をするなら」






…私達の邪魔をするなら
死んで
- 第11巻第95話のマキマのセリフ
- マキマがチェンソーマンにとどめを刺すシーン
ついに決着…。
もぎ取られる心臓を見るのも悲しく、なんだか虚しい気持ちになりました。
また、デンジが初めてチェンソーマンになった「ゾンビの悪魔戦」でも、同じようなセリフがあったことを覚えていますか?
忘れている方は、スクロールして1巻の名言・名セリフ集をもう一度見てみてください!
デンジ「や〜っと油断してくれたなあ…」














や〜っと油断してくれたなあ…
ポチタは返してもらうぜ
- 第11巻第96話のデンジのセリフ
- マキマに攻撃するシーン
ここて予想外のデンジの一撃!
読者もマキマも「?」を浮かべる中、まさかの戦法に全員呆気にとられました!
デンジ「一つになりゃあいいんだ…」














マキマさんと俺…一つになりゃあいいんだ…
- 第11巻第96話のデンジのセリフ
- 食事シーン
マキマに攻撃は通じない。
そこからデンジなりに考えてたどり着いた答えが、”一つになること”だったんですね。
デンジ「マキマさんってこんな味かぁ…」














マキマさんって
こんな味かぁ…
- 第11巻第96話のデンジのセリフ
- 食事シーン
個人的には衝撃的なシーンすぎて、何度も見返しました^^;
まさか、そのままの意味だとは…。
デンジ「愛ですよ愛」














攻撃じゃない愛ですよ愛
- 第11巻第97話のデンジのセリフ
- 岸辺との会話
攻撃ではなく、愛で倒す。
そういう意味でも、マキマはデンジにしか倒せなかったのでしょう。
デンジ「俺はね賭けたんですよ」














俺はね賭けたんですよ
マキマさんが俺じゃなくて
ず〜っとチェンソーマン
しか見ていない事に…
俺ん事なんて
最初から一度も
見てくれてなかったんだ…
- 第11巻第94話のデンジのセリフ
- 岸辺との会話
作中で、一番悲しい賭けでした。
デンジの心境は考えたくもありません。
ナユタ「食パン」






食パン
- 第11巻第97話のナユタのセリフ
- 岸辺にナユタ(支配の悪魔)を押し付けられるシーン
支配の悪魔の生まれ変わりですが、まるで昔のデンジのようなことを言いますね。
わんわん言うし、デンジっぽいピースもするし、第2部での活躍に期待です。
ポチタ「たくさん抱きしめてあげて」







デンジ…私の夢はね
誰かに抱きしめてもらう事だったんだ
簡単な事だと思うだろう?
でも私は強すぎるから
それがとても難しい事だったんだ
でもデンジは
私の夢を叶えてくれた
デンジ…
支配の悪魔の夢も
叶えてあげてほしいんだ
支配の悪魔はね
ずっと他社との
対等な関係を築きたかったんだ
恐怖の力でしか関係を築けない
彼女にとっては
家族のようなものに
ずっと憧れていた
それで間違った方法だったけど
そういう世界を作りたかったんだ
だから…
デンジがそういう世界を作ってあげてね











ポチタ…
どうやって…?




たくさん抱きしめてあげて
- 第11巻第97話のポチタのセリフ
- デンジとポチタの夢の中での会話
どんな強い悪魔にも、願いがあり、それを叶えるために足掻くのは、誰であろうと変わらないものなんですね。
ナユタにはその思いが届いて、まっすぐと育ってほしいものです。
大切なのは「愛」なのかもしれません。
チェンソーマン!チェンソーマン!