こんにちは、丸太です。
視力の低下に悩まされているみなさんは、改善のために手を尽くそうとしていると思います。
またその最中に「3D視力回復アプリ」をインストールして挑戦したという人も多いのではないでしょうか。
実は僕もそのひとりなのですが、いざ使ってみると
「やり方が全然わからない!見えないじゃん!」
となったわけです(-_-;)
しかし僕がその状況におちいったのも約1年前の話。
今はもう完璧にやり方をマスターしました(^_-)-☆
ということで今回は、初めて「3D視力回復アプリ」を使う人が正しくトレーニングするための”コツ”をお伝えしていこうと思います。
正しいやり方さえわかってしまえば何も難しいことはありません。
それでは一緒に見ていきましょう(^^)/
もくじ
3D視力回復アプリとは
コツをご紹介する前に、まずは簡単にアプリの内容をご説明しておこうと思います。
「3D視力回復アプリ」は3Dのステレオグラムを用いて視力回復を図るアプリです。
【ステレオグラムとは】
ステレオグラムとは眼の焦点を変えることによって平面の画像が立体的に見えることです。
例えばこんな感じ☟
初心者から慣れてきた上級者までしっかりトレーニングができるように、たくさんのレベルが用意されています。
下がった視力を取り戻すことを目的としたアプリです(^^)/
効果
「3D視力回復アプリ」を毎日続けることで得られる効果は次のものです。
- 目の筋肉を鍛える
- 目の緊張をほぐす
- 近視・遠視の回復
- 目の疲れの回復
以上の症状・悩みをお持ちの方は試してみると良いと思います。
アプリのレビュー欄をのぞいてみると「回復した!」という方も「効かない!」という方もおられるようで、賛否は両論です(;^ω^)
個人差もあると思いますが、 おそらく目の症状や悪さによっても効き具合が変わってくるのだと思います。
とりあえず一度試してみましょう。
使い方とコツ
それではコツのご紹介に移ろうと思います(^^)/
今回は「初心者」の方へ向けた内容のため、「平行法」のコツについてお話していきます。
基本的な手順
コツを説明するうえで必要となる手順です。
まずはアプリで説明されている内容をご覧ください☟
平行法の”コツ”
「基本的な方法」ということで先ほど5つのステップに分かれた画像見てもらいました。
今回コツとして注目すべきポイントは「ステップ2」の箇所です!
「目のピントを保ったまま両目と平行にスマホを差し入れ、画像に意識を移します。」とありますが、この時に重要なのがスマホと目の距離なんです。
その距離は10cm以内を目安にしてみましょう。
あとは画像の上部に表示されている”2つの点”を3つに見えるようにするために、ゆっくり遠ざけながら細かく調整して下さい。
”近くから遠くへ”を意識しましょう。
点が3つに見える位置が見つかればほとんど完了。
適切な位置になると瞬きをしても変わらず3つに見えますよ(‘ω’)
最後にさらに顔から遠ざけていき、40cmほど離れても立体的に見える状態を続けられるように頑張りましょう。
”コツ”まとめ
1.スマホを目から10cm以内に差し入れる。
2.近くから遠くへ
3.瞬きしても変わらず3点に見える位置を探す。
例題をやってみよう
それではコツを踏まえて、一度試してみましょう。
下の画像を使ってください☟
最初は目の10cm以内に画像を持ってくることと、微調節をうまくやってみてください。
答えは下へスクロール☟
☟
☟
☟
「サクランボ」でした!
見えましたか?
見えない場合は、もう一度距離を調節してみてください(‘◇’)ゞ
焦らず頑張りましょう。
トレーニング時の注意点
最後に「3D視力回復アプリ」のトレーニング時に注意すべき点を書き記しておきます。
注意点はただひとつ、「やりすぎないこと」です!
目安としては1日2回、1回5分程度を意識してください。
初めに画像が3Dに見えるようになると、嬉しくてずっと見続けてしまう人もいるので気を付けましょう(;^ω^)
アプリはこちら
今回の記事でご紹介したアプリはこちらからダウンロードできます。
最近視力が落ちてきた方や眼が疲れる方は試してみてくださいね(^^♪
まとめ
今回は「3D視力回復アプリ」の使用時のコツについてお話してきました。
最後にもう一度コツをまとめておきましょう。
- スマホは目から10cm以内に差し入れる
- 近くから遠くへ
- 瞬きしても変わらず3点に見える位置を探す。
- あとは集中力も大事です!
まずは実践してみて、視力の回復を目指しましょう。
一度見えるようになると、何度も見えるようになるので最初の一回を頑張ってください。
それでは、さよなら(^^)/
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